小学生か中学生のころに、社会の時間に先生が言ったこと。
日本は戦争をしない。
でも、自分の国を守る自衛隊は存在する。
先生はこのことについては、こうだと言う正解を言うことはできない。
日本はどうあるべきか、皆さん一人一人が自分のこととして考える必要がある。
記憶に残る言葉シリーズ ー私の出した答えー
国レベルのことを言うのではなく、個人としてどうするかということを述べたいと思います。
世の中、いつどこで襲われて、自分の身が危険にさらされるかわかりません。
母は、強い女になったら、男が寄り付かなくなるからと言って、
何かにつけて私がすることに対して、ダメ出しをしました。
昔の考え方を周到していただけなんだと思います。
現実的なところを見ていくと、
実際に今まで、危険な場面に遭遇したことは何度かあります。
ここでその具体的なことを言っても、刺激が強いと思いますので止めておきますが、
ニュースを見れば、国内、海外、どこにでもそういったことは起きています。
自分や家族にもそういう危険が起こりうる、ということは、考えればわかることです。
敵は、相手が弱いと思ったら襲ってきます。
そんな世の中においては、逃げるか、闘うか、の選択しかありません。
もし、腕などを引っ張られて、逃げることができなかったとしたら、
闘うしかありませんよね。
だから、自分の身を守れるくらいの何らかのツールは持っているべきだと思います。
誰かが助けてくれることもあるでしょうが、
間に合わない場合もあります。
女性だからとか、男性だからとか、
そういう考えは抜きで、しっかり自分を守る。
私は幸い、逃げ足が速く、
最近は武道などもたしなむようになりました。
自分が強くなると、変なことを仕掛けてくる相手にも動じず、
落ち着いた対処ができます。
結果、精神的にも強くなるということです。
女性は、特に男性と比較して、パワーがないことが多いので、
自衛に取り組むことは必須だと思っています。
体を鍛錬することは、減量、健康、美ボディにもつながります。