Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

どうやって情熱をもって生きるのか?

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「若い頃のように情熱のままに行動できなくなってしまった」

 

最近誰かがつぶやいた言葉。

 

あ、そうなんだ、と違和感を感じた私。

(私の中では、すでに死語)

 

もしかしたら、世の中の多くの人がそう思っているのかもしれない。

 

若い頃というのは、頭で考えるより先に、気持ち優先で動けるのかもしれない。

 

それは、世の中の道理がまだ自分の中を占拠していないからかもしれない。

 

年を重ねるにつれて、

 

社会の型にはまったこうあるべき姿としての人間像ができあがり、

 

社会としての、人間関係としての調和を重んじる行動が体にしみこんでいく。

 

調和は悪いことではありません。

 

しかし、それが過ぎると、いつも自分よりも周囲を優先して、

 

何のための人生かというのを見失ってしまうのではないでしょうか。

 

結果、無難な人生で終わる。

 

そこに何が残るのでしょうか?

 

この人生は、誰のためにあるのでしょうか?

 

自分のためです!

 

この人生は、自分が作っているのです。

 

この人生は、自分以外の人は関与できないのです。

 

関与していると思うのなら、自分が他人にそれを許可しているのです。

 

 

私がイメージするこれからの世界は、

 

一人一人が個性を大切にして、

 

その人にしかない才能を発揮して、世の中に貢献していく。

 

それはすなわち、その人がこの地球に来た目的、使命であり、

 

みんなを幸せにするツール。

 

そして、この美しい地球やそこに住むいろんな存在たちを守っていくツール。

 

スイッチが入って、人がそうやって、自分に目覚めていくと、

 

情熱のまま行動することが当たり前になる。

 

一人一人の個性が際立っても、お互いを尊重しあい、

 

あらたな調和のハーモニーがそこに生まれる。

 

無理に自分を抑え込んで、周囲に合わせて生きていた時とは違う快適さがそこにはある。

 

そんな世界を一緒に作っていきませんか??

 

 

 

自分に目覚め、使命を思い出す始まり アデプトプログラム

自分にしかない天性の才能を開花させ、情熱を思い出す DNAアクティベーション

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愛の告白をためらうあなたへ

みんな、本当なのかな??と思う。

 

幼馴染の高校まで一緒だった同級生に聞いても、

 

今の職場の人に聞いても、

 

告白したことがない、というのだ。

 

そして、人を好きになったこともそんなにないというのだから、

 

これまた驚くしかない。

 

質問されて、追及されるのを恐れて、ついそんなことを言ってしまった可能性はありますが。

 

これは、持論ですが、

 

男女問わず、気持ちは率直に伝えたほうがいいと思います。

 

女性でも、です!

 

だって、言わなければ、テレパシーが通じる以外は、

 

そうそうわかってもらえないですから。

 

そして、結構誤解されている場合もあります。

 

お相手から意識されていなかったとして、

 

それでも、こちらから気持ちを伝えることによって、

 

そこから始まる関係もあると思うのです。

 

もちろん振られる場合もありますけど、

 

だとしても、そこから始まるいい関係もあります。

 

いや、そうでなければ築けなかった、いい関係もあると思うのです。

 

だから、恐れないでほしい。

 

告白をためらう理由は、いろいろあると思う。

 

今の関係を壊したくないとか、

 

告白するということは、自分をさらけ出すということだから、

 

それが受け入れられなかったときに、

 

自分の価値が低く感じられて落ち込むとか。

 

今の関係を大事にしたいなら、それでもいいと思う。

 

でも、それを隠れみのにして、恐れから自分の気持ちを押しとどめるのは、これいかに。

 

告白して、振られても、あなたの価値は変わらない。

 

あなたの素晴らしさは微動だにしない。

 

ただ、お相手にその気がなかっただけ。

 

それだけ。

 

お相手に告白するというのは、

 

とてもパワーがいるし、

 

覚悟もいるし、

 

勇気がいる。

 

でも、お相手に想いを伝えないことには、

 

お相手に伝わらないし、何にも始まらないんですよね。

 

どれだけ、深い愛があっても。

 

恋愛というものは、双方の気持ちが一致して始まるものだと思う。

 

振られても、あなたが悪いわけじゃない。

 

振られたら、その次に行けばいい(ソウルメイトなどに捉われないでいいと思います。メイトは数人いたりしますから)。

 

もっと、素敵な人に巡り合うチャンスをもらったのかもしれない(世界人口77億のうち38億人くらいの男性がまだいるということですから!!)。

 

そして、お相手とは、恋人とはまた違ったいい関係が待っているのかもしれない。。。

 

 

 

告白したとして、お相手の立場になって考えてみましょう。

 

期待に応えることはできなかったとしても、うれしいだろうし、

 

お相手のなんらかの自信になるのではないでしょうか?

 

告白は、結果はどうであれ、お相手の方に喜びをもたらすことになると思います(乏しい経験上の想像(^^;)。

 

人を愛するということは、とても素晴らしいことであり、

 

生きる上で重要な、情熱というかけがえのないものをもたらします。

 

この情熱は、人生全体を活気付けます。

 

だから、大切にしたい。

 

そして、愛にはいろんな形があり、

 

直接かかわる愛、

 

少し離れて見守る愛、

 

があると思います。

 

 

愛の告白に迷っているなら、是非告白してください。

 

そして、その結果がどうであれ、

 

そこから始まる、新しい関係を楽しんでください。

 

恐れるものはなにもありません。

 

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<注意> 既婚者の方には対応しておりません…

 

<追加>恐れについて。恐れが出てくる場合、どうして、その恐れが出てくるのか、原因について探ってみるのをお勧めします。例えば、子供の頃に本心を言ったのに、それが受け入れられなかったり、そればかりでなく強く否定されたり。恐れは、もともと私達自身の中にはなかったものなんです。それは植え付けられた。だから、その原因がわかれば手放すことが可能になります。そのようにやっても無理な場合は、マインドリージョンなどのヒーリングが適応となります。

 

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シナモンリンゴジャム

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そばでグツグツと、シナモンリンゴジャムを作りながら、書いています。

 

昔から、お菓子作りが好きで、

 

自然にあるものを利用して、何かを作るというのが好きでした。

 

今は、地方都市に住んでいるので、

 

なかなかゆっくり自然と親しむことはできないのですが、

 

引退したら? (何から引退するのだろう??)

 

実家にこもって?? (結婚しないつもり??)

 

自然と共に共存して生活する環境は整っています。

 

自給自足に近いくらい(*^^*)

 

ご先祖様のおかげです。

 

2年位前に、ホットサンドがすごく気になって、

 

ホットサンドメーカーをいろいろ調べて、

 

最近とうとう購入しました!

 

電気がなくても使える、直火対応のもの。

 

これだと、実は登山の際にも使える!(^^)!

 

今煮込んでいるシナモンリンゴジャムは、

 

そのホットサンドに挟む具にもなります♪

 

実家にいる小学生の姪っ子、甥っ子と遊ぶときは、

 

自然の中でが多い。

 

いつも目がキラキラしている。

 

メキシコで購入したハンモックを、木の枝にひっかけて3人でゆらゆら。

 

暖かい、蚊のいない時期(5月~6月の梅雨入り前)限定の遊び。

 

先日、トウモロコシの実からポップコーンを姪っ子と作っていた時に、

 

蓋をするのをうっかりして忘れたら、

 

ポップコーンがはねて、そこら中に飛び散って、

 

そばで見ていた姪っ子の目が、ポップコーンのように見開いてかたまり、

 

その様子を見に来た私の母が、

 

「そんな危ないことをして!!」

 

と、まくし立てるものだから、姪っ子は体まで固くして、黙ってしまった(^^;)

 

「全然危なくないし。たいしたことないし」

 

と、反論してしばし論争。

 

そばにいた姪っ子、さらに小さくなる・・・

 

姪っ子よ、たくましく生きてほしい。

 

失敗しても気にしないで、楽しいと思うことを追求してほしい。

 

 

もう出来上がったシナモンリンゴジャム。

 

今度、実家に帰る時には、ホットサンドメーカーとこのジャムを持参して、

 

ホットサンドを甥っ子と姪っ子に目の前で作ってあげたい。

 

 

免疫力を上げましょう!


暖冬ではありますが、インフルエンザはやはり流行してきていますね。

 

周りで学級閉鎖を聞きます。

 

そして、中国武漢市から始まった新型コロナウイルス肺炎。

 

昔から、流行する致死率の高い病気はありました。

 

インフルエンザや新型コロナウイルスは、接触感染、飛沫感染ですから、

感染経路について|ワクチン.net(ワクチンネット)/

○インフルエンザはどうやってうつるの?

 

予防策としては、

 

手洗い、うがい、マスクの装着などと共に、

 

不用意に自分の鼻や口、目を触らないようにしたり

 

不要な外出や人込みを避ける、といったことが有効です。

 

これらと共に癌などでよく言われるのが、

 

免疫力(抵抗力)を上げること

 

病気にならない体質を普段から身に着けることがとても大切です。

 

癌細胞は、私たちの体の中に毎日作られますが、

 

それが発病するかしないかは、この免疫力にかかっていると言われます。

 

具体的な方法としては、

 

上記リンクの「NHKがってん」にも一部ありますが、

 

十分な睡眠・休息ストレスの軽減

 

睡眠と休息は、自分で意識すれば何とか確保できるかと思います。

 

ストレスは、おそらくない人はいない思いますが、

 

それをため込まないで、うまく対処して、減らすことができればいいと思います。

 

私が普段から実践しているストレスの対処ですが、

 

瞑想

 

妄想をやめる

 

ストレスが発生したら、適切に対処する

 

自分を追い込まない

 

好きなことをする

 

スポーツ

 

などなど。

 

13年位前までは、ストレスを沢山抱えていましたが、

 

今はずいぶん減りました!

 

振り返ると、すごいなと思います。

 

意識していませんでしたけど、いつの間にか減っていたというのが驚きです。

 

自己分析してみるならば、

自分の本心と行動と理解していることが一致するようになったからだと思います。

 

今まで、人に言わないで自分の中でため込んでいたことも、

 

人に伝えることができるようになりました。

 

ストレスへの対処、これは大事ですね。

 

あと、体を冷やさないこと腸を元気にしておくのもポイントです!

(免疫力を高め体を守る/ストレス解消/抗酸化食品/にんにく/バナナ)

 

免疫力を上げて、健康に感謝しながら、この冬を元気に乗り切りたいですね。

 

 

 

本心と行動が一致させる方法が分かるようになる アデプトプログラム

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あなたの本心はどこにある?

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また、昔話がしたくなりました。

 

ちょっと長いのですが、良かったらお付き合いください。

 

私は、今から26年位前に、今までの人生の中で、ある種の大変な体験をしました。

 

状況からお話しすると、、、

 

私はナースで、病院の病棟で働いていました。

 

毎日、仕事や研究に明け暮れて、自分の時間がないくらいでしたが、

 

慣れるに従って、そこそこ自信もついてきて、それなりにやりがいを持って、

 

働いていました。

 

学会で論文を発表したり、

 

そこからつながって、雑誌に投稿したり。

 

同僚や上司との関係もよく、みんなで食事に行ったりするほど仲が良かったんですね。

 

このままここで頑張ってキャリアを積んでいけば、

 

一門の世間からも認められるような大人になれるかなと、

 

漠然と考えていました。

 

ところが。

 

出会ってしまったんです。。。

 

ナースになって4年目を迎えようとしていた、3月でした。

 

その人は、難しい癌の病気でした。

 

化学療法を何回かして、放射線治療をして、

 

最後には、手術もしました。

 

半年ぐらいで、何とか治療をひと段落終える退院することができました。

 

その人は、とても和やかでユーモアのある人でした。

 

私は、話をすればするほど、どんどん彼に惹かれていきました。

 

そういう気持ちとは裏腹に、戸惑いも大きくなっていきました。

 

自称、すごく常識的でまじめな人で、羽目を外すという意味が分からない人間でした。

(そういう風に育てられたんでしょうけど)

 

なので、ナースが患者さんを好きになってしまった、という事実は、

 

私にとって、あってはならない出来事だったのです。

 

すごく悩みました。

 

友人にも、もちろん家族にも相談できませんでした。

 

とうとう退院する日になり、

 

私は自分のプラスチックの名札の裏に、

 

ちょっとしたメッセージと連絡先を書いて思い切って渡しました。

 

私は、彼がこれから死に向かうかもしれないということを知っていました。

 

そんな彼を前にして、ナースの一人として対するか、

 

それとも、もっと彼のそばにいて、必要なことをして支えたいのか?

 

ということをしばらく考えて、、、

 

今の人間関係も、キャリアも、いろんなものに引き換えても、

 

彼のそばにいることのほうが、何ものにも代えがたいことだという結論に至りました。

 

羽目を外したことがなかった私にとって、とても大きな決断だったと思います。

 

でも、彼はその時点では、自分が置かれている状況は知らなかった・・・

 

退院して、ずいぶん経ってから連絡があり、二人で会うことになって、

 

お付き合いが始まりました。

 

 

それから、また、紆余曲折で、本当にいろんな出来事あったのですが、

 

結局彼は、癌が見つかってから、3年ほどで亡くなりました。

 

私は、廃人のようになりました。

 

2年間毎日泣いていました。

 

仕事も集中できずにいました。

 

何を目的として生きていけばいいのか、わからなくなっていました。

 

2年経ったころから、

 

自分がこんなことしていても、だれかが助けてくれるというのでもなく、

 

状況は変わらないということに気づいて、

 

気持ちを切り替えようかなという気が出てきました。

 

それで、泣くのをやめたんです。

 

徐々に、自分の活動範囲を広げて、自分をリハビリしていきました。

 

いろんなことをしてきました。

 

ホノルルマラソンに挑戦したり、

 

海外に語学留学したり、

 

オーストラリアの大学に編入したり。

 

今は、見えない世界を学問的に学んで、

 

さらに元気に生きています!!

 

今になって、思うのは、

 

彼が死んだとき、すごくつらくて、自分も死にそうだったのですが、

 

あの時の私の決断は正解だった、ということです!

 

もし、あの時、

 

他のスタッフ(ナース)からどんな目で見られることになるか、とか、

 

自分のキャリアが失われてしまう、とか、

 

告白しても、振られたらいやだな、とか、

 

彼の家族にどう思われるだろう、とか、

 

頭に浮かんだことを気にして、

 

ハートで感じていることを無視して、行動に移していなかったとしたら、

 

すごく後悔していたと思います。

 

決断した後も大変だったし、彼が亡くなった後も大変だったけど、

 

自分、よくやったな、とほめたいです。

 

自分のことを誇りに思います。

 

私、思うんです。

 

人間って、結構つまらないことを引き合いにして、悩んでるって。

 

本当はなにが大事か、みんなわかっているのに、

 

頭の中に浮かぶ、自分じゃない誰かのおしゃべりを聞いてしまって、

 

決断を鈍らせている。

 

本当の自分の本心で生きましょうよ!

 

気持ちいいですよ。大変なことももちろんありますけど。

 

でも、本心で生きることを積み重ねていくと、

 

自分の中に矛盾がなくなって、

 

自分が信頼できるようになって、好きになってきます。

 

出世がしたいですか? 何のために?

 

人からどう見られているのか気になりますか?

 

そんなの気にしてもきりがありません。

 

告白して、振られるかどうかは、告白しないとわかりません。

 

私、今日思ったんです。

 

この先、自分が肉体を去る時が来たら、その時、20代で経験したあの出来事を

 

どう感じるのだろうかって。

 

後悔はみじんもなく、やり切ったな、って、微笑んでいると思います。

 

 

 

あなたが本心で生きるのをサポートするアデプトプログラム

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形而上学を学んで見えてきたこと

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私が形而上学という目に見えない世界を論理的に学びはじめて、

 

自分が変わったことを通して、

 

本来の自分に曲がりなりにも、いくらか近づいたということで、

 

それがどういう状態か見えてきたものがあり、

 

書き留めたいと思いました。

 

参考になれば、幸いです。

 

 

 

⬜︎ 宇宙とのコネクションがある

 

⬜︎ 自分のことが大好き

 

⬜︎ 一生をかけてやりたいことがある

 

⬜︎ 自分がやりたいと思ったことを実行できる

 

⬜︎ 女性性と男性性のバランスが取れている

 

 

 

1. "宇宙とのコネクション"について。

 

私たちは、無限の宇宙の中の、天の川銀河の太陽系の地球というところに住んでいます。

 

それが意識できるかどうか?

 

ともすると、偏狭的に、目の前の日常のことだけに囚われていませんか?

 

そして、人間以外の生命体は、いないわけがないと思いませんか?

 

 

 

2. "自分のことが大好き"について。

 

昔は、大嫌いでした。

 

生きる価値がないと思っていました。

 

それは、周囲からの影響で、そう思い込んでいただけでした。

 

私たち一人一人は、とても価値があり、

 

その人にしか、なし得ないことがあり、

 

素晴らしい存在です。

 

愛される存在です。

 

それが分かると、自然に自分のことが好きになっていきました。

 

 

 

3. "一生をかけてやりたいことがある"について。

 

本当の自分というものを感じられるようになってくると、

 

生きている間にしたいことというか、使命みたいなものが自分の中から出てきました。

 

上っ面の単にやりたいこととはまた違って、

 

一生かけて本気で取り組みたいと思うことです。

 

人は誰でも、本当の自分が顕現するにつれて、

 

そういうことがはっきりしてくるのだと思います。

 

私の周りもそんな感じの方が多くいます。

 

 

 

4. "自分のやりたいことを実行できる"について。

 

ともすると、

 

やりたいと思っても、その瞬間から、やらない理由を考えている場面に出くわすことがよくあります( ̄O ̄;)

 

そうなると、思ったことと、行動がちぐはぐになります。

 

もしかすると、そもそもやりたいと思ったことは、

 

どこまで本気だったのか?という疑問も出てくるのですが、

 

それは、自問自答するしかありません。

 

自問自答するには、普通の頭の状態で考えるよりも、瞑想がお勧めです。

 

そして、やりたいと思ったことが、途中で違ったと気づけば、軌道修正すればいいだけです。

 

 

 

5. "女性性と男性性のバランスが取れている"について。

 

この説明が一番難しく感じます。

 

私の場合、小さい頃から女性性を抑圧してきました。

 

例えば、スカートを履かないで、ズボンばかり履くとか、

 

社会に出てからは、仕事をバリバリこなしたりとか。

 

生まれ育った環境や社会が、男尊女卑だったので、女性に生まれたのがとてもハンディに感じていました。

 

だから、負けじと男性に対抗していたのですね。

 

そうではなくて、

 

男性には男性の特性があり、

 

女性には女性の特性があり、

 

それを認めて、自分の中の女性性を受け入れ、

 

慈しむ。

 

そうやって、自分の女性性を育てていきました。

 

今では、ほぼ100%スカートを履いて、

 

社会的な場面でも、女性性を発揮できるようになったと感じています。

 

男性の場合では、どうなのでしょうか…

 

男性の中にも女性性は存在しますから、

 

変に男らしさを強調しすぎることなく、

 

時には優しさや思いやりを発揮するということが大事なのではないでしょうか。

 

そういうことを女々しいとするのではなく、

 

逆に女性から見ると、魅力的に見えるのも事実です(^^)

 

自分の中の女性性と男性性のバランスが取れることで、自分が無理せず生きることが容易になりました。

 

LBGTも考慮すると、女性、男性に限らず、

 

言えることだと思います。

 

 

形而上学の学びをかれこれ13年していますが、

 

自分の中に沢山の変化が、

 

少しずつ確実に起こって、

 

昔の私では考えられないくらい、生きやすくなりました。

 

中でも一番大きいのは、自分のことをいつのまにか、好きになっていたことだと思います。

 

自分のことを嫌いなことほど、つらいことはないと、今では思います。

 

どうして、そんなことになっていたのかも今ならよく理解できます。

 

上記に挙げたことは、私が個人的に感じたことなので、他の形而上学を共に学ぶ友人達は、

 

どう感じているのかは??

 

 

本当の自分が目覚めてくると、

 

肩の力を抜いて、楽に生きることができるようになります。

 

かわりに、やることが見えてくるので、

 

することは増えますが、充実しています。

 

思っていたよりも、早い段階でそうなったので、良かったと思っています。

 

 

本当の自分が目覚める始まり

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飛んだ結果は?

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さて、

 

私は前回、リスクを冒して、飛んでみました。

 

(前記事:あなたはリスクを冒さない?をご覧ください)

 

結果は、希望通りにはなりませんでした💧

 

仕方ないです。

 

残念ですが、結構私なりに頑張って、

 

最善を尽くしての結果ですので、受け入れるしかありません。

 

しばらく、凹みますが、

 

改めて必ず再出発を切ります(^^)

 

本当に残念な結果だったのですが、

 

今までの自分のパターンを見てみると、

 

うまくいかなかった時の方が、

 

そのあとの自分の変化が、飛躍的によくなっている印象があります。

 

しかも、落ち込み方が酷ければ酷いほど、

 

ダメージが大きいほど、

 

実は、大きなものを受け取っています。

 

いいものを受け取るには、

 

もしかしたら、それなりの方法があるような気がします。

 

自分にしっかり向き合って、本当に自分が魂から望んでいることなのかということ

 

自分の魂からこうしたいというものが決まったら、それに焦点を定めて、ブレることなく、しっかり計画して、実行すること

 

最後までとことんやり抜くこと

 

かなと思います。

 

 

そして、結果についてなのですが、

 

一見残念な結果に見えても、

 

実は、もしかしたら、大成功だったのかもしれない、ということがあるかもしれません。

 

物事というものは、一方向からだと見えない部分があり、

 

その見えていない部分を加味すると、

 

自分の希望したものではなかったかもしれないけど、

 

実は全体として、本当はすごくいい結果だったということがある、と思っています。

 

そんな体験したことありませんか?

 

だから、飛んで、思っていた結果が出なかったとしても、

 

本当に自分がやりたいと思ったことなら、やらないより絶対やったほうがいいわけで。

 

本当に自分がやりたいことがあるのに、やらない理由を探すのがうまくなりたくないですね。

 

人生一度きり。

 

失敗は成功のもと。

 

残念な結果で終わっても、気持ちはとてもスッキリしています(^^)

 

本当に大事なことを大切にできる自分が、とても好きです。

 

 

 

本当に自分が魂からやりたいことを見つけることができるようになる…

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