Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

形而上学を学んで見えてきたこと

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私が形而上学という目に見えない世界を論理的に学びはじめて、

 

自分が変わったことを通して、

 

本来の自分に曲がりなりにも、いくらか近づいたということで、

 

それがどういう状態か見えてきたものがあり、

 

書き留めたいと思いました。

 

参考になれば、幸いです。

 

 

 

⬜︎ 宇宙とのコネクションがある

 

⬜︎ 自分のことが大好き

 

⬜︎ 一生をかけてやりたいことがある

 

⬜︎ 自分がやりたいと思ったことを実行できる

 

⬜︎ 女性性と男性性のバランスが取れている

 

 

 

1. "宇宙とのコネクション"について。

 

私たちは、無限の宇宙の中の、天の川銀河の太陽系の地球というところに住んでいます。

 

それが意識できるかどうか?

 

ともすると、偏狭的に、目の前の日常のことだけに囚われていませんか?

 

そして、人間以外の生命体は、いないわけがないと思いませんか?

 

 

 

2. "自分のことが大好き"について。

 

昔は、大嫌いでした。

 

生きる価値がないと思っていました。

 

それは、周囲からの影響で、そう思い込んでいただけでした。

 

私たち一人一人は、とても価値があり、

 

その人にしか、なし得ないことがあり、

 

素晴らしい存在です。

 

愛される存在です。

 

それが分かると、自然に自分のことが好きになっていきました。

 

 

 

3. "一生をかけてやりたいことがある"について。

 

本当の自分というものを感じられるようになってくると、

 

生きている間にしたいことというか、使命みたいなものが自分の中から出てきました。

 

上っ面の単にやりたいこととはまた違って、

 

一生かけて本気で取り組みたいと思うことです。

 

人は誰でも、本当の自分が顕現するにつれて、

 

そういうことがはっきりしてくるのだと思います。

 

私の周りもそんな感じの方が多くいます。

 

 

 

4. "自分のやりたいことを実行できる"について。

 

ともすると、

 

やりたいと思っても、その瞬間から、やらない理由を考えている場面に出くわすことがよくあります( ̄O ̄;)

 

そうなると、思ったことと、行動がちぐはぐになります。

 

もしかすると、そもそもやりたいと思ったことは、

 

どこまで本気だったのか?という疑問も出てくるのですが、

 

それは、自問自答するしかありません。

 

自問自答するには、普通の頭の状態で考えるよりも、瞑想がお勧めです。

 

そして、やりたいと思ったことが、途中で違ったと気づけば、軌道修正すればいいだけです。

 

 

 

5. "女性性と男性性のバランスが取れている"について。

 

この説明が一番難しく感じます。

 

私の場合、小さい頃から女性性を抑圧してきました。

 

例えば、スカートを履かないで、ズボンばかり履くとか、

 

社会に出てからは、仕事をバリバリこなしたりとか。

 

生まれ育った環境や社会が、男尊女卑だったので、女性に生まれたのがとてもハンディに感じていました。

 

だから、負けじと男性に対抗していたのですね。

 

そうではなくて、

 

男性には男性の特性があり、

 

女性には女性の特性があり、

 

それを認めて、自分の中の女性性を受け入れ、

 

慈しむ。

 

そうやって、自分の女性性を育てていきました。

 

今では、ほぼ100%スカートを履いて、

 

社会的な場面でも、女性性を発揮できるようになったと感じています。

 

男性の場合では、どうなのでしょうか…

 

男性の中にも女性性は存在しますから、

 

変に男らしさを強調しすぎることなく、

 

時には優しさや思いやりを発揮するということが大事なのではないでしょうか。

 

そういうことを女々しいとするのではなく、

 

逆に女性から見ると、魅力的に見えるのも事実です(^^)

 

自分の中の女性性と男性性のバランスが取れることで、自分が無理せず生きることが容易になりました。

 

LBGTも考慮すると、女性、男性に限らず、

 

言えることだと思います。

 

 

形而上学の学びをかれこれ13年していますが、

 

自分の中に沢山の変化が、

 

少しずつ確実に起こって、

 

昔の私では考えられないくらい、生きやすくなりました。

 

中でも一番大きいのは、自分のことをいつのまにか、好きになっていたことだと思います。

 

自分のことを嫌いなことほど、つらいことはないと、今では思います。

 

どうして、そんなことになっていたのかも今ならよく理解できます。

 

上記に挙げたことは、私が個人的に感じたことなので、他の形而上学を共に学ぶ友人達は、

 

どう感じているのかは??

 

 

本当の自分が目覚めてくると、

 

肩の力を抜いて、楽に生きることができるようになります。

 

かわりに、やることが見えてくるので、

 

することは増えますが、充実しています。

 

思っていたよりも、早い段階でそうなったので、良かったと思っています。

 

 

本当の自分が目覚める始まり

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