高校生の時に、どこかの先生みたいな方を呼んで、講演を聞く機会があった。
今でもよく覚えている話がある。
その方の名前までは忘れてしまったんですけどね。
人生のどこかの時点でスイッチが入って、自分のやりたいことに邁進するというお話だったと思う。
高校生の私たちはまだ若いから、スイッチが入っていない人がほとんどだろうけど、
いずれ?その時が来るだろう…
そのタイミングはわからない。
人それぞれだから。
この話を聞いた私は、未経験の話であった故に、
雲を掴むような感覚で、ただ聞くのみだった。
スイッチが入った人は、幸せだと思う。
なぜなら、自分の命をその目的、目標に向かって、燃やすことができるから。
スイッチが入らない状態で、目的もなく、闇雲に生きる時、
人はただ目の前にあることに終始し、一喜一憂して、それで人生を終えてしまうことになるから。
日常の楽しいことはもちろんあると思うが、
その逆もあるわけで、
逆境にあったときに、とても脆(もろ)いのではないかと思う。
これは、私がかつてそうであったから。
もしかしたら、すごくポジティブで、人生であまり苦境に立たされたことがない方は、そんなことはないかもしれませんが(たまにいる💧)。
普通に生活していて、スイッチが入る瞬間を迎える人というのは、どれくらいいるのでしょうか?
ある特別な体験がスイッチを入れることがあると言われます。
それは、事故とかなどで臨死体験をした方とか危険な目にあった方。
そういう生死に関わる体験でなくては知ることのない何かを、一瞬で理解するのでしょう。
…できることなら安全な状態で、スイッチを入れたい。
そんな方法は、世の中にあるのでしょうか⁉️
実は、あります(^^)
それは、アデプトプログラムです。
アデプトプログラムを受けられた方は、どんどん変わっていかれます。
でも、人により、その変化のスピードに違いはあります。
モダンミステリースクールが提供する形而上学は、
アデプトプログラムから、さらにその先に進み、
自分自身をさらに大きく開かせていくパスというものがあります。
具体的には、
ヒーラーズアカデミー
RMプログラム
DNAアクティベーション
キングソロモンヒーリングモダリティ
エンソフィックレイヒーリングモダリティ
など他多数
パス(道)を進んでいく過程で、いつの間にか自分にスイッチが入っていた…というのが私です(^^)
もちろんアデプトプログラムを受けてすぐに猛ダッシュされる方もいます。
スイッチが入るというのは、
もっとわかりやすく表現するならば、
自分の目的・使命に気づいて、それに向かって行動を始めること、です。
私たちの肉体人生は期限つきです。
その限られた時間の中で、あなたはなにをしますか?
私たちは、一人一人が、生まれる前に決めてきた目的・使命があるのです。
自分の命の炎をなにに燃やしたいのでしょうか?
家族の世話をする
会社など組織の歯車の一つとなって、上司の言うままに働く
そのようなことだけのために、宝くじよりも当選確率が低い肉体を得たのではありません。
思い出してほしいのです。
あなた自身のために。
誰でもないあなたのために。
WhiteMountain