私は、今でこそスピリチュアルな世界をメインで活動していますが、
ナースに主軸を置いていた時は、それなりに頑張っていて、
論文を発表したりしていました。
その中でも、これは今でも役に立つなと思うものがあります。
糖尿病の方で、どのような方が疾患のコントロールの状態がいいのかということに
興味があって、採血データを指標として、
家族の協力状況や、患者さん自身の疾患の知識や、認識や、やる気などについての
関連性を数名ではありましたが、分析したんですね。
そしたら、はっきり出たのです。
どういう方が、糖尿病のコントロール状況がいいのか。
それは、家族の協力や、本人の疾患の理解や認識よりも、
何よりも本人のやる気が一番影響してた、ということだったのです。
やる気はパッション。
根本的なエネルギー。
それが一番根っこにあって、
そこから、疾患の知識を得たいという気持ちになったり、
家族も協力したいと思うようになるのかもしれない(たまにご本人にやる気なく、家族にやる気があって空回りしていることもありますが)。
これは、何にでも言えることではないかと思うんですね。
どれだけ知識があっても、やる気がないことには、実行にはつながらない。
やる気がない状態で、試しにやってみたとしても、持続することは難しいでしょう。
(トライするチャレンジ精神は大切ですけど)
逆に言うと、やる気さえあれば、どんなことでも乗り越えて成し遂げることができるかもしれません。
何に対してやる気になれるのか??
大事にしたいところです。
スピリチュアルな活動の中で、
いろいろなセミナーやヒーリングをお勧めするのですが、
どれだけお伝えしても、やはりご本人の気持ちが向かなければどうしようもないんですね。
当たり前なのですが。
どれだけ周りがお膳立て(協力)しても、最後は自分の意志で、自分の足で立ち上がる、
ということがすべてです。
誰かが立ち上がらせてくれる・・・
自然にそういう風になるのを待つ・・・
なんて思っていませんよね??
これはかつての私のことです"(-""-)"
そういう状況は人により、ある部分はあるかもしれませんが、
それでも、最後の一歩だったり、根本は、自分自身のやる気、意志です。
だから、自分を見つめるということは大切で、瞑想とか、
普段から自分に向き合う作業が役立つと思います。
いろいろやってみても、やる気が出るものがない、という場合がもしかしたらあるかもしれません。
生まれてから、ずっと、やりたいと思うことを否定され続けてきた場合です。
自分のやる気に蓋をかぶせてしまったまま、なかなか見つけられない・・・
そういう時は、DNAアクティベーションがお勧めです。
DNAアクティベーションは、その方の根本のDNA、つまりブループリントを活性化させます。
DNAアクティベーションを受けると、地球に来るときに携えてきた、
自分だけの才能がいてもたってもいられなくなり、動き出します。
だから、DNAアクティベーションを受けられた方には、
興味が出てきたものに対して、その衝動を抑えることなく、
チャレンジするようにお伝えしています。
全国に、このDNAアクティベーションを施術できるヒーラーが数百人います。
お近くのヒーラーは、こちらでご確認してくださいね➢全国のヒーラー
この地球に来た目的・使命を思い出し、わくわくしながら一緒に進んでいきましょう!