昼食時に、ちょっとした話をした。
テレビのニュースを見ながら、子供を育てることの難しさをシェアしていた。
以前から、身近な人がネガティブな言葉を話すということに心を痛めていた私は、
その場にいた職場の人に聞いてみた。
しかし、普通にそういう言葉は使うと、その場にいた二人からすぐさま返事が返ってきた。
え??
私は、非常に驚いた
ちょっと、待って!
すぐさま私は切り返した。
本当に??
うなずく二人。
きっと本気ではないにしろ、それでもそれを相手に発した瞬間、
相手にも影響がでてくると思われるのだが・・・
相手の状況によっては、死に至らしめるケースもあると思う。
それで、以前から知っている話をしてみた。
「水は答えを知っている(江本勝)」という本が、20年位前?に知られたと思うが、
水の氷の結晶化の形が様々なケースで変化を見ることができるというものだったが、
水に肯定的な言葉(例えば、愛しているとか)をかけた場合と
否定的な言葉(ばかやろうとか)をかけた場合では、
その形が肯定的な言葉では、美しい結晶となったが、
否定的な言葉では、いびつな結晶となるというのを引き合いに出した。
だから、人に手や足を出して危害を与えないだけではなく、
言葉による危害を与えないということも重要だということ。
自らの発した言葉が、いいものであれ、悪いものであれ、
波動となって、相手に何らかの影響を与えてしまうのだから。
そう伝えると、お二人はすぐに理解され、
今後はその言葉は使わないようにするとの旨を私に告げた。
こんなことを話す私ではありますが、
私も無意識に良くない言葉を使ったりしているだろうし、完ぺきではありません。
しかし、すこしでも良い方向にと考えて日々行動していますし、
そうすることが大事かと思っています