「あなたは、何座生まれ?」
と聞かれたら、大概の方は答えることができるくらいに浸透している西洋占星術。
私も小学校低学年の頃に、自分の星座を知りました。
でも、そのころは、星座の特徴を知ってもピンと来なかったんですよね。
それは、そのはず、惑星の年齢域というものがあり、
その年齢期に働き出す惑星があるからです。
何座生まれというのは、太陽がどの位置にあるかということで決まるもの。
太陽が本格的に働き出す年齢は、25~35歳。
そうですね。
私の場合、最近やっと太陽の性質を自覚できるようになってきました。
かなり、年齢域を過ぎてます・・・
これは、個人差があると思います(;'∀')
先日、ある集まりで、射手座の方ばかりと話す機会を持ちました。
なぜか、お話しするのは射手座が多い。
それで、みんなで、「射手座ってね、・・・」という話になる。
これが、面白い。
まさに、人は自分の鏡。
海外と縁がある
外国語が話せる
細かいことは気にしない
根拠のない陽気さ
自由人
守護星木星=ゼウス もともと神の中の神
射手座の人たちと沢山話をして、自分の本質がむくむくと大きくなる感じ。
とても不思議な感覚で、体全体に喜びがあふれる感じ。
○○座生まれ、というものが、もし、自分でピンとこなかったとしたら、
それは、西洋占星術が当てにならないというのではなくて、
まだ、自分に目覚めていないためかもしれません。
なぜなら、太陽の年齢域は25歳からで、
太陽はその歳にならないと本格的に動き出さないということと、
生きていくうちに、人はいろんな鎧をつけてしまって、
さらに、それを本当の自分だと錯覚していることがほとんどだからです。
本当の自分に出会いませんか?
とても楽になると思います。
そして、人生をもっと楽しく生きていくことができるようになると思いますよ。