2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ピラミッドに登りました。 周りはジャングルです。 青く高い空に真っ白な雲が浮かび、 眩しすぎる太陽がずっと私たちを見ていました。 す~っと心地よい風が太古の記憶を呼び起こし、 まるで自分が粒子となって溶け込むような、 そんな感じがしました。
今回も、イグアナと会えました。 まるで聖地の守り神です。 沢山いました。
所々にこういう模様が入っています。 美しいです。
これもすごい大作です。
これもなんだったか忘れましたが、 何かを表しているんです。
ウクマルの建造物には、幾何学模様がいっぱいでした。 それぞれに意味があります。
マヤの長老の一人、フンバツ・メンさんです。 マヤの古代の叡智を説明してくれました。 左側にいるのは、笑顔の素敵なNYから来た、アリサちゃんです。 片言の英語で話しかけると、一生懸命に聞いてくれました。
さて、ここはどこでしょう? 一目で分かったら、間違いなくあなたはマヤ通です。 ウシュマル、マヤ語でウクマルです。 再び行ってきました。 心が穏やかになる場所です・・・。
これは、球戯場の壁です。7本の放射状のものは何に見えますか? 全長150mあるメソアメリカ最大の球戯場で、豊饒の神に祈りを捧げる儀式をここで行っていたと言います。 ガイドブックには、ここで生贄が行われたと言いますが、マヤのイッッツァエ族の長老フン…
聖地チェチェン・イツァーの中には、いろんな建造物があります。 エルカスティージョ(ククルカン神殿)はじめ、チャックモールがある戦士の神殿(3人の人物が移っている写真のバック)、ジャガー神殿、球戯場、聖なる泉セノテ、古代天文台のカラコル、など…
少しだけ光の蛇の胴体がうねりが出てきているのが分かりますか?これが見れたのもしばらくで、すぐに太陽は雲に隠れてしましました。 風の聖霊やククルカンに何とかあと少し光の蛇を見せて欲しいとお願いしました。
22日にチェチェンイッツァにいきました。 午前中は日が差してお天気は良かったのですが、午後からはこの通り曇り空。現地の人も“光の蛇は見れないだろう”と言うほどでした。
私と同じ旅程の方が3人いました。 皆さんまるで、女優さんのようにきれいでした。スーちゃんに、床嶋佳子さん、白川・・・もしかしたら本物の方もいたかもしれません。小さな写真ではよく分からないかもしれませんが。とても気さくで、癒されたり、元気付け…
春分の日翌日の日の出です。 メキシコで見る太陽は、なんだか大きかったです。
また数秒だけ、太陽が顔を出しました。 その瞬間を捉えたのですが、すぐに再び太陽が雲に隠れてしまい、雨までぽつぽつと降ってきました。