Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

2009-01-01から1年間の記事一覧

日本人であるということ

日本人であることをどういうときに意識しますか? 生まれたときから、日本で育ち、日本人の中で生活して、当たり前すぎて、よく分からないできたと思います。 海外旅行に行って外国人と話すこともありますが、人種が違うくらいの感覚だけで、やっぱり日本人…

糖尿病

今2ヶ月間の糖尿病の研修に通っています。 現在糖尿病の方は、日本でもどんどん増え続けています。 病院で実習生として患者さんを受け持っています。 糖尿病は、初期の段階では自覚症状が乏しく、なかなか病気を受け入れられなかったり、軽く思ってしまった…

山男には気をつけろ!?

ずいぶん前から山に通い始めましたが、お山デビューは18歳の夏でした。立山診療班という立山の雷鳥沢の診療所のお料理番をしていました。滞在はほんの5日程度でしたが、ハイジになった気分でお花畑にはしゃいだり、ぐるっと縦走したり、黒部ダムを見に行った…

行きずり

写真は往路の観光新道です。 復路は、砂防新道でした。 途中、甚之助小屋で休憩を取ったのですが、ここは人気の場所で行き交う人の憩いの場と言うべき場所なので、混んでいることが多い。 やっぱり、今日も登りの人下りの人で混んでいて、でもゆっくり休みた…

同室

室堂で、部屋が同室になったお二人です。 2日目に、ガスでまるで見えない頂上への山道を一緒に登りました。 最初は、どうせご来光は見れないんだからと登るつもりはあまりなかったのですが、バレー部の高校生の団体が起きだしたので、つられて3人で行ってし…

白山

27日、28日と白山に行ってきました。 お天気は、あいにく曇時々晴れまたは霧、でした。 夏山はいいですね。 平日だったので、そこそこ賑わいがあって、夜も結構暖かくて(日中でも外気温は10度ちょっとですが)、よく眠れました。 往路は観光新道で、展望の…

オゾン水

オゾンとはなんでしょうか。 成層圏に存在して、私たちを守ってくれるものとして知られていますよね。 「オゾン層」って言います。 化学記号で、O₃。 ドイツに始まりヨーロッパでは、オゾン療法というものが19世紀からあるそうです。 オゾン療法は、衰えて…

人間の体は、ほとんどが水分でできています。 人間にとって、口から入る水分は、それがそのまま体の一部になるということです。 家庭で、水道の蛇口から出てくるお水。 日本のお水は、海外に比べて安全と言われていますが、以外にもいろんなものが含まれてい…

トンガリ山

今日はトンガリ山に登って来ました。 トンガリ山は富山県の海側から立山に行く途中にあります。 ナガク’奥義学校のまさゆきさんとみなこさん、総勢7名でワークをしました。 音楽を奏でながら、森林浴をしながら気持ちよくあっという間の登り。 山頂では、祈…

これから

マヤの2回目の旅。 自分と縁のあるククルカンに出会う旅でありました。 旅の中で、ククルカンと対話し、まだまだ自分はほんの駆け出しで、目の前に続く長い道のりを感じてきました。 しかし、これからの人生の旅は、ククルカンと一緒です。 こんなに心強い…

メリダ2

メリダの街中は、絵になります。 キリスト教の影響を受けて、教会もありました。 前回に来たときには、偶然その教会で結婚式を執り行なっていて、すてきな新郎新婦に会うことができました。 近くのベンチに座って、ずっと見ていました。 懐かしいです。

メリダ

宿泊先は、メリダの街中にありました。 ホテル・ロス・アルーシャス。 アルーシュとは、妖精のことです。 妖精って本当にいるみたいですよ。 写真は、ある日の夕食に食べたオープンテラスのレストランです。 メキシコ料理を堪能しました。 メキシコ料理は結…

ロルベにて

聖地ロルベで、くつろぎタイム。 旅程が一緒だった4人が納まった写真です。 ロルベには、いろんな植物が生えていて、少しずつ道や建物が整備されてきていました。次に行ったときには、また様相が変わっているのでしょうね。 楽しみです。

食事が基本

食事は人間の心身の健康をつくる基本。 と言いますが、私は10年前まで何でも気にせず食べていました。 好き嫌いが全くなく、出されたものはすべてきれいに食べつくす。 そして、かなりの早食い。 小学校の低学年のときには、毎日クラスで1番2番を男の子と争…

ピラミッドに吹く風

ピラミッドに登りました。 周りはジャングルです。 青く高い空に真っ白な雲が浮かび、 眩しすぎる太陽がずっと私たちを見ていました。 す~っと心地よい風が太古の記憶を呼び起こし、 まるで自分が粒子となって溶け込むような、 そんな感じがしました。

イグアナ

今回も、イグアナと会えました。 まるで聖地の守り神です。 沢山いました。

幾何学模様

所々にこういう模様が入っています。 美しいです。

幾何学模様

これもすごい大作です。

幾何学模様

これもなんだったか忘れましたが、 何かを表しているんです。

幾何学模様

ウクマルの建造物には、幾何学模様がいっぱいでした。 それぞれに意味があります。

フンバツ・メンさんと

マヤの長老の一人、フンバツ・メンさんです。 マヤの古代の叡智を説明してくれました。 左側にいるのは、笑顔の素敵なNYから来た、アリサちゃんです。 片言の英語で話しかけると、一生懸命に聞いてくれました。

ウクマル

さて、ここはどこでしょう? 一目で分かったら、間違いなくあなたはマヤ通です。 ウシュマル、マヤ語でウクマルです。 再び行ってきました。 心が穏やかになる場所です・・・。

球戯場のレリーフ

これは、球戯場の壁です。7本の放射状のものは何に見えますか? 全長150mあるメソアメリカ最大の球戯場で、豊饒の神に祈りを捧げる儀式をここで行っていたと言います。 ガイドブックには、ここで生贄が行われたと言いますが、マヤのイッッツァエ族の長老フン…

チェチェン・イツァー

聖地チェチェン・イツァーの中には、いろんな建造物があります。 エルカスティージョ(ククルカン神殿)はじめ、チャックモールがある戦士の神殿(3人の人物が移っている写真のバック)、ジャガー神殿、球戯場、聖なる泉セノテ、古代天文台のカラコル、など…

ちょっとだけ光の蛇

少しだけ光の蛇の胴体がうねりが出てきているのが分かりますか?これが見れたのもしばらくで、すぐに太陽は雲に隠れてしましました。 風の聖霊やククルカンに何とかあと少し光の蛇を見せて欲しいとお願いしました。

お天気は曇り

22日にチェチェンイッツァにいきました。 午前中は日が差してお天気は良かったのですが、午後からはこの通り曇り空。現地の人も“光の蛇は見れないだろう”と言うほどでした。

お友達

私と同じ旅程の方が3人いました。 皆さんまるで、女優さんのようにきれいでした。スーちゃんに、床嶋佳子さん、白川・・・もしかしたら本物の方もいたかもしれません。小さな写真ではよく分からないかもしれませんが。とても気さくで、癒されたり、元気付け…

日の出

春分の日翌日の日の出です。 メキシコで見る太陽は、なんだか大きかったです。

光の蛇2

また数秒だけ、太陽が顔を出しました。 その瞬間を捉えたのですが、すぐに再び太陽が雲に隠れてしまい、雨までぽつぽつと降ってきました。

MAYA  マヤ です!

再び、マヤに行ってまいりました。 3月20日から25日、実質マヤ滞在は3日間でした。 2005年の11月に一度目は行きました。あの時は9日間くらいでしたでしょうか?ゆっくりした感じで、過ごしていたと思います。参加者も6人で少なかったですし。 今回は、アメリ…