オゾンとはなんでしょうか。
成層圏に存在して、私たちを守ってくれるものとして知られていますよね。
「オゾン層」って言います。
化学記号で、Ｏ₃。
ドイツに始まりヨーロッパでは、オゾン療法というものが19世紀からあるそうです。
オゾン療法は、衰えている細胞に酸素を大量に与えて、細胞を賦活させると言われています。与えられた酸素は血管から吸収され、全身に行き渡って血液を浄化するために自然治癒力を促進し、最後には体質を改善していく療法です。
日本では、昭和20年ごろから研究と臨床実験が行われていました。
実は、先に浄水器を使っていると言いましたが、その浄水器を通った水をさらにオゾン水にして私は使っています。そのオゾン発生器で、部屋をマイナスイオンでいっぱいにすることもできます。気持ちいいですよ。また、お風呂でもぶくぶくしてオゾン風呂にしています。疲れがしみ出ていきますよ～。血流がよくなり、体が芯から温まります。殺菌、脱臭などの効果もあります。その他、ペットのにおいとりに利用したり、うがいの水として利用したり、お茶やコーヒーなどの農薬・防腐剤の分解なども。
数年前からスーパーで目にしていますが、かき貝をきれいにするのにオゾン水が使われています。
今年はインフルエンザが流行しそうですが、マイホームではこのオゾン発生器が活躍しそうです。
オゾンはいろいろ使えますよ～。
