2007-07-06から1日間の記事一覧
チチカカ湖をあとに、バスでシユスタニ遺跡へ。そこにいたのが、ビクーニャを連れた親子。幼いビクーニャが、従順にカメラの前に。これがまた、かわいいの一言に尽きるのです。
島の人々が私たちを見送ってくれました。素直で穏やか、そしてのんびりした時間の中で生きる人々。最後に歌を歌ってくれました。
トトラといわれる葦(あし)を積み重ねて作られた浮島。そういう島が40ほどあると言われる。大きい島では、学校や教会もあり、そこでは、魚や水鳥を捕ったり、畑で野菜を作り生活が営まれていました。ジャガイモは、ペルーではよく採れますが、乾燥させて保…
昔、初代皇帝マンコ・カパックが、その妹ママ・オクリョと共に現れ、この湖にある太陽の島に降り立ったという伝説が残る。チチカカ湖は、琵琶湖の約12倍もの広さがあり、最大水深は約281mという。水源はもちろん、アンデス山脈からの雪解け水。湖には、人工…
標高3855mのチチカカ湖畔のホテルは、窓から朝日が見えました。暖かい部屋から一つの壁一面の大きな窓から通して見る朝焼け。外はおそらくとても寒いはず。日の出が近づくにつれて、湖が次第にその姿を現し、鳥たちが慌ただしく太陽を待ちわびる。私もいつ…