冬本番突入で、寒い雨が今日も降っています。
雨と言えば、、、雨の歌と言えば、この曲です。
日本人は、秋の虫の声を感じることができますが、
外国人には、雑音にしか聞こえないという話があります。
そういう音の感じ方の違いが、もしかしたらこの曲にはあるのかもしれません。
この曲を聴くたびに、
私の記憶にある雨の音は、日本のこちらの曲で、
原曲は、西洋(イタリア)の雨なのかなと、想像を膨らませながらいつも聴いています。
だから、風景が広がるんですよね、この曲(どちらも)を聴くと。
前回の「哀しみのスパイ」のラフマニノフから、ショパンのつながり、
「雨音はショパンの調べ」
原曲は、1983年にガゼボというイタリアの歌手の「I Like Chopin」というタイトル。
世界中でヒットした曲でした。
そして、こちらが小林麻美の歌う曲(1984年)です。