興奮冷めやらぬ、昨日の本多の森ホール(金沢)でのコンサート。
何年か前にも、同じファンである友人と出掛けた。
そのコンサートとは、玉置浩二さんだ。
最初は、おそらく新しい曲で知らない曲が3曲ぐらい続き、
そのあとはだんだん良く知っている曲になっていく。
隣にいる友人に、
「今日は、あの歌歌うかね?」と期待を膨らませる。
あの歌とは、友人とは少しずれているようで。
概ね「メロディ」「田園」「夏の終わりのハーモニー」「行かないで」
このままずっと、玉置さんの歌を聞いていたい・・・
そんな思いをよそに、あっという間に時間は過ぎていく。
「メロディー」で涙腺崩壊
「田園」で立ってのりのりに
最後は、みんなで「夏の終わりのハーモニー」を合唱する。
生で歌う玉置さんが目の前にいる、そんな夢のような時間が終わってしまった。
余韻を残したまま、次回もまた来ようと友人と約束する。
翌日、知らない曲は、どの歌だったかとyoutubeで探していたら、
珍しい曲が新しくアップされていたのを見つけたので、ご紹介。
もう40年くらい前に、小林麻美さんという歌手が歌う「哀しみのスパイ(1984年)」
玉置さんが、サビでハモっている珍しい曲。
そして、こちらが「玉置浩二ショー」バージョン。
ピアノを弾いているのは、武部さん?
テレビの番組で歌われたは初めてではないでしょうか。
この曲は、なぜか聞いた時からずっと好きで(一番かも)。