Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

台風で必ずでる話題

私は、金沢に住んでいます。

石川県です。

本州のほぼ真ん中の日本海側、ちょっと突き出た能登半島を含む県です。

その土地柄で、よく言われることがあります。

それも台風が通過した翌日、必ず話題になります。

「今回の台風も、たいしたことがなかったね~。白山のおかげだね~。ありがたいね」

私はナースで、職場が病院ですので、日々多くの方とお話する機会がありますが、

多くの方が、口々に同じようなことを言います。

私の記憶では、30年くらい前はそこまで言わなかったと思うのですが、

もしかしたら、口伝えで広まったのかもしれません。

今回は、24号(チャーミー)というかわいいネーミングでしたが、

勢力の大きい台風と言われていました。

上陸する当日は、準備も万端にして、朝から構えていましたが、

実際に暴風雨となったのは、夜中の2~3時間くらいでした

拍子抜けです

台風は、フィリピン沖で発生しますが、

太平洋から、アジア大陸に向けて進路をとってくるので、

丁度、白山が壁のように盾になって台風をかわして、

石川県を守ってくれる形になるのです。

だから、いつも大概台風の被害は、他県に比べて少ないんですね。

本当に、石川県人は、白山に感謝しています。

少し前の台風で、関東の方から左にカーブして上陸してきた台風がありました。

あぁ、今度は白山の壁が通用しないコースだな、と思って注視していたら、

またもや不思議なことが。

最初のコースは、石川県をまともに縦断することになっていましたが、

そのうち下方に修正されて、

実際には、思ったほどの被害はやはりありませんでした。

おわかりでしょうか?

お隣の富山県に、白山より高い立山がそびえているのですね。

立山がその時の台風の時には、盾になって守ってくれたと私は感じました。

もしやと思っていたら、

先日富山の友人と台風の話になり、その友人は、

立山のおかげです」 

と、言っていました。

富山県人も立山に台風から守ってもらっているという感覚があるご様子

私たち石川県人、富山県人は、

白山と立山にいつも守られて、感謝しています。

どうもありがとうございます



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これもエゴなんですか?

エゴには、いろんな出方があります。

わかりやすいものはいいのですが、

私がはまっていた、私にとってわかりにくいエゴがありました。

それは、自分を100%押し殺して、

人のためだと思うことをする、ということでした。

本当は、自分がちゃんと前に出てすることがあったのに、

それはエゴだと思って、やらなかったことが多々というか、

本当にたくさんありました。

高校の体育のテストの時に、

ペアになった人に有利になるように仕向けた結果、

自分のテストでの評価は低くなってしまいました。

あの時のモヤモヤ。

テストなんですから、

お互いに平等にテストに向かうべきだったのかなと思いました。

その後でも、私の模索は続き、

自分のことは後回しで、

職場でも(病棟ナース)、そんなことをしてましたから、

上司からの評価は良かったのでしょうが、

自分自身は疲弊してしまいました


それらの陰に挟むのは、



自己の過小評価

自信のなさ

とりあえず人に従っておけば、波風は立たないだろうという安心感を得たい

人にいい人だと思ってもらいたい

いい社会的地位、立場を守りたい


人のためと意味づけながら、

それ以外の要素が重なり、

バランスを崩していたと思っています。

もしかすると、

私とは全く真逆のことをしてきた方もいらっしゃるかもしれませんが、

どちらにしても、エゴの向こう側にある、

物事の本質を見極めて、

自分を愛し、

他の人も愛して、

行動することかなと思っています。

人を愛するには、

自分をちゃんと愛することができることが基本になりますね。

まずは、

自分を肯定すること

自分を認め、自信を持つこと

そして、愛すること


愛することは、単に優しいとか甘やすことではないと心して。

また、人のエゴに振り回されないように自分を強くして。


エゴについて理解を深めたい方にはアデプトプログラムがお勧めです



WhiteMountain

エゴについて

エゴとは、なんでしょう?

今の時点での私見ですが、

仏教でいうところの 煩悩 でしょうか。

でも、煩悩 と聞いても、まだぼんやりしているかもしれません。

エゴを全て取り去ったところにあるものは、

本質の自分 です。

本当の自分 と言ったりしますが、

ということは、

今の自分には、本当の自分以外のものが重なっているかもしれないということです

では、本当の自分以外のものとはなんなのか?

それは、


枠組み

概念

欲望


わかりやすい表現をしてみると、


これはこういうものだという狭い固定概念

自分本位の一方的な欲求
(相手に危害を与え、選択の自由を奪うこと)


周りがこうだから、同じようにしていれば大丈夫ということは、ありません。

それは、多分みんなが気づいていること。

そこの深みから抜け出すためには、

自分自身を救うためには、

行動に移す勇気が不可欠。

勇気は、誰でも持ち合わせています。


そして、一度それを実行してしまうと、

自分の可動域が驚くほど広がります

エゴは、誰でも持ち合わせています。

自身のエゴを見極め、

エゴを手放して行った先には、

自身の真実があり、

表面的ではない、

魂の奥からくる、本当の喜びが見えてきます。

もし、今、

こんな感じで生きていていいのか?

と思う方がいらっしゃるならば、

アデプトプログラム がお勧めです。

エゴを手放して、

自身の真実を極めるスタート地点に立つのをサポートしてくれます。


WhiteMountain

愛とは?

愛、とよく言いますが、

愛とはなんでしょうか?

最近、よく愛について、思いを巡らせます。

いろいろな段階があるように思うし、

人により表現が違ったりすると思うし、

優しいだけでなく、厳しかったりもする

私が今感じている 愛 とは、


100%受容

ポジティブ

その人(あるいは自分)が成長するための厳しさ

言葉や行動で表現すること


その愛の純粋さを追求するなら、

そこには自身のエゴが介入しないこと。

私たちは、ある側面として、

愛を学びにこの地球にやってきた、とも言われています。

何年か経って、振り返った時に、

愛について自分がどう感じているのか、

その変化が楽しみです



WhiteMountain

浄化は次のステージへの助走

7月、8月と、火星接近で忙しくしていました

火星最接近のお話はこちらから
http://whitemountain2006.blog19.fc2.com/

9月に心身の鍛錬のため、武道の合宿に参加し、

まだ、目の前にいろいろと山積している状況です


楽しいんですけどね

そういったところで、春に虫刺されにあい、

その虫刺されから誘発されたと思われる湿疹が、数個出現しています。

20年前にも同じようなことがあり、

その時には、イチゴ狩りがきっかけで、全身に湿疹が広がって、

半年以上消えなかった記憶があります。

湿疹からは、絶えず淡黄色の汁が出ていました。

今回も同じです

これ以上増えませんように。

どうしてこんなことが起こるのかは、想像がついています。

一番は、おそらくエネルギー状態が変化してきている、のだと思います。

私のエネルギーですけどね。

もちろん、地球や宇宙からの影響があってこそなのかもしれませんが。

前回を振り返ると、あの頃は、浄化を促すことばかりしていたので、

その一貫の流れで、そういうことが起こったのだと思います。

私はもともとアレルギー体質なのですが、

食品添加物など、エーテル体にそれらがたまりやすいと言われたことがあり、

最近、添加物や農薬等にゆるい管理をしていたので、

その埋め合わせもあるのかなと思います。

体調も万全ではなく、

先月治療を受けたばかり。

ターニングポイントにいる時には、

こんなものなのかなと思っていますが、どうなることやら。

体調に配慮しながら、

手放すものは手放して、

スッキリした状態に向かっていきたいものですね

幸運にも、今天空の星々は、私に微笑んでいるようなので、

心強い限りです


WhiteMountain
https://white-mountain.info/

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帝王学を学びたい

帝王学」と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?

帝王のための特別な学びであり、

その内容は、人々を統率し、導いていく役割に必要な知識体系、

一般には学校等では教えていない、門外不出、の教え。

私には、そんなイメージでした。

こんな魅力的な響きを持つ「帝王学」というものが、本当に存在するのなら、

私もお目にかかりたい、そして、教えを請いたい。

そうすれば、今まで持ち得なかった視点で物事を見て、

すぐれた采配で人々を統率し、そのグループとしての目的を果たしながら、

統率されるほうも生き生きとして活気がある状態でいられる、

そして、もし言動や行動などに対する抵抗があったとして、

帝王学」で持ち得た視点は、大きな宇宙の法則に沿っているがゆえに、

やがては周囲の人に、ポジティブに受け入れられていく、というイメージ。

学校や職場等で、リーダーを任せられた経験から、

誰でもそうだと思いますが、うまくいったこと、いかなかったことから、

まだどうしたらいいのか分からない部分も含んでいますが、

自然とこうありたいという理想が出来上がるものだと思います。

学校では教えていない「帝王学」。

職場で上の方の立場になった方は、よく悩まれるのではないでしょうか?

自分がどうあるべきか、ということに。

私はよく悩みました。

後輩たちとの関係、上司との関係、異業種との関係(特に看護師・医師関係)、

病院(医療界)の方針とのすれ違い、など。

世の中には、いろんな人間関係があります。

その関係において、自分を通すのか、相手を優先させるのか、

あるいは両者の妥協点を見つけるのか?

また、例えば、一つの問題に対する答えは、実は一つではなく、

沢山ある、としたらどうでしょう?

なんだか混沌としてきましたが、

非常に優柔不断で、迷いやすい私が、見つけた答えがあります。

それは、まずは、自分自身がどういう視点で、何の目的を持つのか、

をはっきりさせておくこと。

自分の軸をしっかりセンターに置くということです。

それさえあれば、それを中心に物事を考え、行動につなげていくことができると思います。

私の場合ですけど

自分の軸・・・それは、ピュアな自分。

エゴとそうでないものを見抜くことが大切になってくると思います。

そうは言っても、私もまだまだ完璧にマスターしている域には達しているとは

思っていませんが・・・

wikipediaから引用>
狭義の帝王学は、生まれたときから帝王の座につく運命にある者の教育をいう。

自分が王、女王として、生きる為の「帝王学」。

自分の元の大きな器を整えるための「帝王学」。


もしかしたら、世界中を探したら、帝王学と呼ばれるものは他にもあるかもしれません。

しかし、かのエリザベス女王ダライラマ法王も学んだと言う「帝王学」がここにあり、

8000年以上の太古から存在する秘教、アデプトプログラムと呼ばれています。

それは、今まで選ばれた王侯貴族にしか知らされていませんでした。

それが、1997年から、希望すれば誰でも受け取ることが可能になっています。

だれもが、王・女王として尊厳を持って生きる時代が来ています。


■アデプトプログラム開催日時(基本2日間・計11時間程)

8/11・12  11日19:00~22:00 12日9:00~17:00

■アデプトプログラム専用HP
  こちらをクリックしてください。



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アガスティアの葉っぱを探しに

30年近く前であろうか。

インドには、アガスティアという聖者が大昔にいて、

その聖者アガスティアが、それを読みに来るものだけに残したというものがあると聞いて、

もし、そういうものがあるのなら、ぜひ探して、読んでみたい、そう思った。

それは、アガスティアの葉と呼ばれているものだが、

葉と言っても、木の幹みたいなもので、

そこに、その人の人生の情報がいろいろと書かれているものだ。

あなたの名前は○○で、父親の名前は○○で、母親の名前は○○で、

仕事は○○で、健康状態はこんな感じで、今こんな状況で、

将来はこうなって、過去生のこんなことが今の人生に影響を与えていて、

そのカルマを解消するために、これをしなさい・・・

などなど。

たまたま、オーストラリアのエアーズロックで出会った友人が、

それを知っていて、意気投合し、

私も行くことになった。

翌年の2000年だったと思う。

あの頃は、人生に希望を見出せなくなっていて、

なにをしたいのかも見失っていた。

やっとやる気を出して、オーストラリアの大学で勉強を始め、

今までにない、学ぶことの楽しさを感じて、

その最終段階で、大学の卒業式を迎えて、

数日後の友人とのエアーズロックでの再会から生まれたインド行き

なにか思い切ったことをしないと、現状は変わらない気がして、

英語もままならないのに、オーストラリアで一人旅。

そして、またまたインドへも一人で向かったのでした。

チケットの手配から、インド人通訳との交渉・・・

その友人から手とり足取り、いろいろ教えてもらいながら、

時間をかけて、インドへの準備をしました。

そのころ、世間が狭かった私は、インドの一人旅の最中は、

不安や恐れが先に立ち、散々たるものでした。

あとになって、自己分析したのは、自分の描いた不安や恐れが、

そのまま現実を作ってしまっていた、ということ。

旅の途中で、いい思い出を作りたいと思って、

楽しむことを意識してみたのを覚えています。

レストランの若いウエイター、ウエイトレスとおぼつかない英語で笑顔で話しかけ、

仲良くなれたこと、

露店のフルーツがおいしそうで、お店の人と会話して、日本では見ないバナナやマンゴーを買ったこと、

オートリクシャ―の青年との料金をめぐる攻防・・・

あ、そうでした。

アガスティアの葉のお話に戻します。

インド人通訳と共に、葉っぱを探して、見つけたんですね、私の葉っぱ。

葉っぱを置いているところは、インドには何か所かあるのですけど、

2か所目で見つけたような気がします。

1,2時間待たされて、私の番が来て、読み上げられたわけです

とっても、どきどきしましたね、あの時は

その内容は・・・

現在のことは、よく当たっていました。

でも、将来のことは、当たっていません。

将来と言っても、まだ、途中かもしれませんから、何とも言えないところはあるのですが。

わらにもすがる思いで、やっと見つけた葉っぱ。

もしかすると、葉っぱを読んだ時点で、私のエネルギーが変わってしまったのかもしれません。

だから、将来のことも変ってしまったのかも。

でも、自分としては、あの時はなぜだかすごく救われた気がしたんですよね。

葉っぱがあったということだけで、自分の存在理由を見つけたのかもしれません。

葉っぱを見つけた後で、友人と途中で合流して、

聖者サイババのアシュラムに滞在もしました。

いろんな不思議体験、カルチャーショックな体験をしたインドでした。

そして、翌年再びインドへ

カルマ解消の旅で、滝あびや、寺院巡りをしました。

アーユルベーダの医師に健康状態も見てもらいました。


今思い返しても、エキサイティングな旅でしたね、インドは。

どん底から這い上がるきっかけになった時期です。

北野武ビートたけし)さんは、10年の節目節目に、

交通事故だとか、いろいろやらかすそうです。

必ず落ち込む時期があって、それから這い上がって、より大きく発展していく。

私自身も、オーストラリアから始まる転機が、今に繋がっているように思います。

だから、どんなに状況が悪い時でも、自分を貶めない。

なぜなら、その次の展開があるから


どうして、このことを書こうと思ったのかというと、

昨日、そのオーストラリアのエアーズロックで偶然出会った大学の同級生と

また、偶然再会したからです。

数年前にも、偶然再会していて。

連絡は年に1回くらいとってはいるのですが、今度あそこに行くからとか、

前触れもなしに、再会して、お互いびっくりです

私は、東京に月に1~2回行くのですが、

いつも宿泊は、もう一人のエアーズロックで再会した友人の所(インドの旅をサポートしてくれた友人でもあります)。

エアーズロックでの出会いの関係は、こうやって今に続いていて、

なんとも不思議な関係だなとしみじみ。

落ち込まないと、オーストラリアの大学に進まなかったかもしれないし、

一人旅もしなかったかもしれません。

人生、状況が悪いと感じても、何が功を奏するかわかりません。

必要以上に落ち込むことなくいたいものですね。

そして、流れを変えるには、思い切った行動が必要なのかもしれません。

私が思うには、人は自分で人生を決めて、星の配置を決めて、生まれてきます。

それを起動させるには、思い切った行動が必要なのかなと思います。

そうしないと、せっかくの持って生まれた星のエネルギーが動き出さない。

本当の自分の人生が動き出さない。

もし、人生が停滞していると思ったら、型にはまったことではなく、

今まで自分がしてこなかったことをやってみるといいのではないでしょうか??

自分の人生に満足していないのなら、一度お試しあれ



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