Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

あなたはリスクを冒さない?

私はリスクを冒します(*^^)v

 

だって、リスクを冒さないということは、

 

安全圏の中だけで生きるということですよね。

 

面白くないです。

 

安全圏から出たところに、わくわくするようなことが待っているのですから。

 

今まで見たことがないような世界が広がっているんですよ!

 

日本人が日本から出たことがない、ということと似ているような気がします。

 

安全圏だけで生きることが悪いと言っているのではないんです。

 

出てみると、もっと自分の世界が広がりますよ、と言いたいのです。

 

リスクを冒すと、たまに失敗かと思うこともありますが、

 

それさえもいい経験値になります(*^-^*)

 

崖っぷちに立って、どうしようと追い込まれる時が、よくあるのですが、

 

よくよく考えて、自分の中でGOサインが出たら、思い切って飛んでみます!(^^)!

 

それがうまくいったときには、すご~く自分が満たされます。

 

多分リスクを超えないと、恐れを手放さないとこの感覚は味わえません。

 

そういうのがあると、また飛びたくなるんですよね。

 

今、また追い込まれているのですが、

 

これはどうにも進むしかないと思いますので、

 

今までの自分と決別することになりますが、

 

飛んでみます(*^^*)

 

ひょっとすると、欲しいものほど、リスクを感じるものなのかもしれませんけど。

 

皆さんも、ここぞというときには飛んでみましょう!

 

失敗しても、失敗は成功の基。

 

そして、成功すれば、この上ない喜びです!

 

 

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井の中の蛙

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中国の「荘子(そうし)」に「井の中の蛙大海を知らず」という故事があります。

 

元の話はこうです。

 

↓↓

 

秋の大雨の季節、あらゆる川の水が黄河に注ぎ込んでいました。

 

両岸は遠く隔たり向こうに立っているのが馬なのか牛なのかも見分けがつかないほどです。

 

黄河の神「河伯(かはく)」はすっかりうれしくなり、天下の善と美がすべて自分のところに集まったと思い込みました。

 

河伯黄河の流れに沿って東に進み、やがて北海(ほっかい)に到達します。

 

そこで東を向いて眺めると水の果てが見えない大海原です。

 

河伯は北海の神「北海若(ほっかいじゃく)」を見ながら嘆きました。

 

「私はこれまで実にうぬぼれていました。

 

あなたの計り知れない大きさを見て、上には上があるものだと知りました」

 

すると北海若は

 

井の中の蛙に海のことを話してもしかたがない。

 

蛙は狭い自分の棲みかになじんでいるのだから。

 

夏の命しか持たない虫に氷のことを話してもしかたがない。

 

夏の虫は自分の生きている短い時間だけをすべてと信じているのだから。

 

見識の狭い人間に大道のことを話してもしかたがない。

 

その人は世間の教えに縛られているのだから。

 

今お前は大きな海を見渡して、初めて自分の小ささを知った。

 

今のお前ならば大道の理についても語り合えそうだ」

 

と言ったということです。

 

<中国語スクリプトより>

 

 

うっかりすると、自分が「井の中の蛙」の状態になっていることがあります。

 

ついつい現状に甘んじてしまうといいますか。


今の居場所に居続けることは、その場にいながら眠っているのと同じことだと言われることがありますが、

 

上記のお話と共通する部分がありますね。

 

でも、何かの拍子に気づかせてくれる出来事があったりします。

 

大海を知る機会が目の前に現れたとしたら、それを勇気を持ってキャッチしていきたいものですね。

 

 

 

地球に生まれる前と肉体が消えた後の真実

引き寄せの法則はここから始まる

世界最古の”帝王学

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ルール、その意味とは?

中学生の頃、初めて校則というものを知りました。

 

学生手帳なるものを渡されて、それには校則がいくつか挙げられていました。

 

先生が、校則というものがあるから、それを読んでおきなさい、と言われたと記憶しています。

 

そして、それを読んだら、それについて自分はどう思うのか、何のために書いてあるのか、考えるように、とも。

 

生まれてから、小学生を卒業するまでは、

 

身近な人間関係から、教えられたり、しつけされたりして、

 

自分の周囲のルールを覚えていったという感覚でしたが、

 

中学に入り、校則を知った時、

 

なんだか、わけのわからないものに取り囲まれた感じがしました。

 

どうしてそういう規則があるのか、その意味の根本が良くわからなかったのだと思います。

 

言わば、一種の公式な社会のルールを知った瞬間だったのだと思います。

 

当時の私は、まったく素直で、優等生??だったので、

 

意味は理解していなかったけれど、あぁ、そうなんですね、と従いました。

 

とりあえず、わからないし(無知)、

 

意味もなく先生とのトラブルになるようなことはする必要はなかったから。

 

これと同じようなことが、今私が所属している社会にも当てはまっているのだと思います。

 

 

ルールというものには、いろんなものがあります。

 

もちろんルールは、必要です。

 

宇宙にも秩序というものがあって、それにより宇宙は成り立っているからです。

 

この社会のルールには、それぞれ目的というものが存在していて、

 

それらが千差万別だということです。

 

それが、

 

人の成長(霊的進化)を促すもの、

 

世界の平和を目指すもの、

 

人や動植物、その他の命をはぐくむもの・・・

 

というものから、

 

はたまた、

 

ある特定個人に権力や安全、お金といったものが集中するように意図されたもの、

 

人を無知の状態にしたまま、コントロールするように意図されているもの、

 

などといったものがあると思います。

 

ルールにもエネルギーがあり、

 

それを作った意図が存在するので、よく見てみるとわかると思います。

 

この時期になるとよく思うのが、

 

「忘年会に参加してください。全員参加(強制)です」

 

といったもの。

 

私には、常に第一優先するものがあるので、そうは言われても、時々出ていません。

 

参加するときには、主催者の意図に巻き込まれないように、

 

自分の目的を別に持って参加するようにしています。

 

自分の行動、現象化は、その思考、意志に依存しています。

 

自分が何を基準に行動するのか、

 

人の意図に動かされるのか、

 

純粋な自分の目的に沿っているのか、

 

とても大切な部分だと思います。

 

その積み重ねが、自分の人生全てを形作るからです。

 

肉体人生を終えるときに、満足感や達成感があるのか、そうでないのか、にも関わります。

 

この部分を考えたときに、もしかしたらわからないと感じることがあるとすれば、

 

これが、自分の純粋な目的・意志なのか?

 

純粋な自分てなに??

 

でしょうか。

 

この地球に生まれた時から、私たちはいろんな考え方や知識を

 

周囲から教えられたり、時には刷り込まれます。

 

もちろんその中には、肉体を維持するために必要なものとか、愛とか、

 

いいものもありますが、

 

そうでないものもあります。

 

それが形になっているものが(実際は見えないですけどね)、煩悩とかエゴと呼ばれるものです。

 

だから、見分けはつきます。

 

それを排除していったところに、本当の純粋な自分が存在しています。

 

私たちは、生まれる前から、もともと完ぺきで一人一人すべての人が素晴らしい存在なんです。

 

ハイアーセルフというとわかりやすいでしょうか。

 

本当の自分でないのに、身についている煩悩やエゴを見て、

 

自分を嫌いにならないでください。

 

あなたは愛されるべき、とても素晴らしい人なのです。

 

宇宙のルール、秩序に従って生きることを選択すると、

 

一時的に苦しくなったりすることはありますが、最終的には自分の内側の平和に行きつきます。

 

逆に、無知なまま流されて生きる選択は、

 

一時的には豊かで安全が守られて幸せだと感じるかもしれませんが、

 

それは長くは続かず、魂レベルの満足は決して得られないでしょう。

 

ここで言っている宇宙の秩序、ルールというのは、

 

多くのスピリチュアルといったカテゴリーやニューエイジといった方面で言っているような漠然としたものでは実はありません。

 

ミステリースクールで、8000年以上にわたって伝えられてきた叡智、

 

地球最古の帝王学というものがあり、

 

その内容は、形而上学という論理性に基づいた教えです。

 

それをアデプトプログラムと言います。

 

それが長く、連綿と守り語り継がれてきたのは、本物だからです。

 

 

 

中学の校則が自分の中で消化することができず、ずっと残っていました。

 

やっと離れられそうです。

 

 

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どの世界で生きるのか?

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人はそれぞれの世界の中で生きています。

 

私たちの人間関係、行動半径、

 

もしくは、普段頭の中で考えている範囲、どこまで意識を広げているか?

 

ということについて、お話したいと思いました。

 

例えば、わかりやすくするために極端な例で説明すると、

 

出不精で、普段からあまり外出しないとか、

 

付き合う人間関係がパートナだけだったり、

 

家族だけだったりとしたなら、

 

行動半径は、家族という範囲で日常生活が成り立ち、

 

そこにあるルールに従って大方生きているということになります。

 

次に、そこから少し広がって、

 

例えば、仕事を外でしているとか、勤めているとしたならば、

 

その社会の範囲で日常生活が送られていることになり、

 

家族を含めた、社会というルールに従って日常生活が展開するということになります。

 

そこから、さらに広げて、

 

今度は自分が住む県や、この日本という国が、

 

実は普段の生活のさらに大きな枠となって機能しているのですが、

 

そこに意識が向いていれば、

 

天皇即位の礼であるとか、自分の住んでいる地域よりも遠く離れたところのニュースにも関心を寄せることになります。

 

そして、さらに大きく意識を向けると、

 

このアジアはじめ、世界が広がっています。

 

そして、さらにさらに大きく意識を広げると、

 

太陽系、

 

銀河系(天の川銀河)、

 

他の沢山の銀河、

 

宇宙全体・・・

 

となっていくのですが、

 

はてさて、普段私たちはどの範囲で生きているのでしょうか??

 

どこまで意識が開いているのかで、一日の過ごし方が断然変わってくるということに、今更ながら気づきました。。。

 

 

 

少し前に、グレタ・トゥーンベリさんという16歳の環境活動家の女性のスピーチが、

 

全世界を震撼させましたが、どのように感じましたか?

 

彼女は、「気候のための学校ストライキ」と銘打って、毎週金曜日に学校を休んで、より強い気候変動対策を世に訴えるという活動をしています。

 

私は、グレタさんをよく知りませんが、

 

少なくとも、地球規模で物事を考えている方に違いないと思います。

 

様々な感想があるかと思いますが、

 

一人一人の意識がどこまで開いているのかで、一つ違いが出てくるのだと感じました。

 

もしかしたら、家族関係の中でしか生きておらず、自分の身近な生活にしか興味がない人なら、

 

彼女のスピーチは、あまり関心を持つことができないかもしれないし、

 

ひどくなれば、嫌悪感を抱く人もいるかもしれません。

 

家族関係の中のみで生きている人のみならず、

 

地球規模以上の意識でない人にとってもです。

 

自分の狭い生活範囲を安定したものに死守したいと思うがために、

 

そこにこだわりすぎて、周りが見えなくなり、

 

周囲との意識ややり方、ルールといったものとギャップが生じてしまいそうです。

 

それは、自分さえよければそれでいい、という分離への意識にも通じるように思えます。

 

国単位での場合でも、同様のことが言えるでしょう。

 

私たちは、いつからそのような狭い範囲で物事をとらえるようになってしまったのでしょうか?

 

知らないうちにそういう風に刷り込まれてしまったのではないでしょうか。

 

地球規模、宇宙規模で考えることができる人が、もっと増えれば、

 

もっとこの地球は住みよい星になると思います。

 

 

宇宙意識を身に着け、地球のために生きる始まり★

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人類はなぜ宇宙を目指すのか?

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今日、車を運転しながらラジオを聴いていたら、ふと耳に入ってきた。

 

「人類はなぜこんなに宇宙を目指すのか?」

 

ラジオの中では、

 

宇宙は、まだまだ知らないことだらけで、

 

今年になって、新たな発見が立て続けにあって、湧いているそうな。

 

火星に移住する話であるとか、

 

宇宙人を探している、とかいったようなことも。

 

 

結局、なんだろな~と考えていたら、

 

宇宙には、私たち人類の多くがまだ認識していない、

 

なにか大事なものがあるということをなんとなく感じていて、

 

それを必死に探しているのではないかと思った。

 

宇宙に目を向けた、自分探しです。

 

宇宙の何かを見つけることで、自分自身やその起源が分かるのではないか…

 

私にはそうだとしか思えませんでした。

 

この地球に生まれる前の記憶。

 

ほとんどの場合は、忘れてしまっています。

 

でも、なんとなく宇宙の中に、その答えがあるような感覚がきっとあるのではないでしょうか?

 

あるんです。

 

その感覚はあって当然なんです。

 

なぜなら、私たちは宇宙から来たのですから。

 

さまざまな長い旅を経て、やっとこの地球にたどり着いた私たち。

 

その確率は、宝くじより低いと言われています。

 

一人一人が、それぞれの目的をもってやってきました。

 

きっと、それを思い出そうと試みる人が増えてきているのでしょう。

 

みんなが本気を出せばこの地球は、なんとかなるかもしれない。

 

平和

 

かなえたい未来。

 

 

 

★自分の起源を知り、どこへ行くのかを知る

自分を思い出し、人生の真の目的を思い出す始まり…

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腹をくくる人

先日、ほぼ初めてお話した方がいました。

面識はずいぶん前からありましたが、

私がもじもじしていて、話す機会がなかっただけなのですけど。

その方とお話ししていて、

ご自身はとても大変な目に合われているのですけど、

お話しているうちに、とても気分がよくなったんですね。

これは、どうしたのだろうと考えましたら、

その方は、開き直って、逃げも隠れもせずに、

腹をくくって、問題と向き合い、

次の目標にむかって全力で取り組んで、言葉もポジティブなんですね。

私もずっとどうしているか気になっていたのですが、

本当に、あらためて素敵な方だと思いました。

窮地に立たされた時こそ、

人は試されるし、そこが頑張りどころですね。

私もそうありたいと思いました。