「若い頃のように情熱のままに行動できなくなってしまった」
最近誰かがつぶやいた言葉。
あ、そうなんだ、と違和感を感じた私。
(私の中では、すでに死語)
もしかしたら、世の中の多くの人がそう思っているのかもしれない。
若い頃というのは、頭で考えるより先に、気持ち優先で動けるのかもしれない。
それは、世の中の道理がまだ自分の中を占拠していないからかもしれない。
年を重ねるにつれて、
社会の型にはまったこうあるべき姿としての人間像ができあがり、
社会としての、人間関係としての調和を重んじる行動が体にしみこんでいく。
調和は悪いことではありません。
しかし、それが過ぎると、いつも自分よりも周囲を優先して、
何のための人生かというのを見失ってしまうのではないでしょうか。
結果、無難な人生で終わる。
そこに何が残るのでしょうか?
この人生は、誰のためにあるのでしょうか?
自分のためです!
この人生は、自分が作っているのです。
この人生は、自分以外の人は関与できないのです。
関与していると思うのなら、自分が他人にそれを許可しているのです。
私がイメージするこれからの世界は、
一人一人が個性を大切にして、
その人にしかない才能を発揮して、世の中に貢献していく。
それはすなわち、その人がこの地球に来た目的、使命であり、
みんなを幸せにするツール。
そして、この美しい地球やそこに住むいろんな存在たちを守っていくツール。
スイッチが入って、人がそうやって、自分に目覚めていくと、
情熱のまま行動することが当たり前になる。
一人一人の個性が際立っても、お互いを尊重しあい、
あらたな調和のハーモニーがそこに生まれる。
無理に自分を抑え込んで、周囲に合わせて生きていた時とは違う快適さがそこにはある。
そんな世界を一緒に作っていきませんか??
自分に目覚め、使命を思い出す始まり アデプトプログラム
自分にしかない天性の才能を開花させ、情熱を思い出す DNAアクティベーション