数ヶ月前に、取っ手がついてる1泊2日用くらいのキャリーバックの車の1個が壊れた。
車輪のゴム部分がぱっくりと、縦に二つに裂けたのだ。
他の車輪は問題なく、
2〜3年は使っているけど、本体もきれい。
これは修理すればまだまだ使えるなと思って、
修理してくれるところを探した。
メーカーのホームページを見たら、
修理には、車キャスター1個数千円かかり、
さらにコロナで修理は現在行なっていない、ということだった。
そうなると、もう手放して新しいものを購入するしかないと思ったが、
何度見ても、まだ十分にきれいなので、
なんとか自分で修理できないものかと考え始めた。
ネットであれこれ検索をかけてみた。
すると、キャリーバッグの名前とキャスター交換で、
修理の方法をそのまんま動画で紹介してくれているものがあった。
これだ‼︎ と思って、かじりついて見た。
準備するものは、キャスターセット(1600円)と金切り鋸。
通販で、同じ静音タイプのキャスターを準備して、
金切り鋸は、運良く父が持っていたので、それを借りた。
ボルトというのだろうか?
それを鋸で30分ほどかけて、汗をかきながらなんとか切る。
そして、動画の通りに、キャスターを取り付ける。
時間はかかったけど、方法自体は簡単で、
調子乗って、もう1個も付け替える。
鋸に時間と力を使い果たして、それでやめた。
残りの2個は、様子を見て交換することとしよう。
今週末、これを持参して、出かけるのが楽しみ(^^)
DIYとは、DO IT YOURSELF。
自分でやること。
近頃は、役に立ついろんなことを動画配信している方がいるので、本当に助かりました。
WhiteMountain