日常の中で、大変なこととか、いやなこととか起こったりすると、
(何気ない普段の生活の中でもそうなのかも知らないけど)
とかく、目先のことに囚われたりすることが多いのではないだろうか。
利益、名誉、立場など、何らかのメリットを選択肢しがちだということ。
昔は、
それは、人間的な考えから起こるのであって、
もう少し視野を広げると、
また違った選択肢があるということを常々考えていた。
この「人間考え」というのは、エゴ、煩悩かなと思う。
例えば、洗剤。
洗剤は、強力な洗浄効果が高いものから、環境に還るようなものまで、いろいろある。
環境にやさしい洗剤は、高価だったり、洗浄力が多少めおとりすることもあるが、
地球の長期的な自然保護の視点から見れば、
こちらの方が断然いいということに反対する人は、今はそういないだろう。
形而上学を学ぶようになって、
この人間考えに振り回されるは、やはりよくないことだと、
いろんな観点から理解できるようになった。
良くないというのは、自分の、しいては人類の自由や平和にかかわることだから。
人は、選択の自由を与えられているけど、
どういう視点で選択するかと言うのは、未来にかかわる重要なこと。
山に登った時に感じる、より多くの人のしあわせに通じる選択をしていきたい。
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