今日、サラ・ブライトマンのコンサートに行ってまいりました。
コンサートは、10年以上ぶりになります。
コンサートの前々日にチケットを購入しましたが、
タイミングが良かったみたいで、10列目をとることができました(*^^)
とっても良かったです。
いろんな声を使い分けて、衣装替えも何度もして、
見ているものを飽きさせない、とっても素敵な構成になっていました。
知っている曲になると、妙にテンションが上がったり、
こちらの方を向いた時に、なんだか目が合った気がして(気のせい?)、
思わずにっこりしてしまったり。
またある時は、なんだかわからないけど、声がハートに響いて、泣けてきたり。
久々のコンサートにすっかり興奮してしまいました(*^^)
そういう中、思わず気づいたことがありました。
サラ・ブライトマンは、もともと歌の才能はあったのだろうけど、
それをさらに磨きをかけて、練習して、練習して、
ここまできたのだというということです。
内面的な強さも、もちろんあるのでしょうけど、
この肉体を使って、技術を磨いて、
だからこそ、あの美しい声が生かされているのだろうと思いました。
天然で、行き当たりばったりでもいいのではないか、
努力なんて必要ない、という話も聞きますが、
何かフォーカスするものがあるとしたら、
技を磨くということは、大事だと思いました。
久しく、そういうトレーニングから距離を置いてきましたが、
また、始めようと思った次第です(*^^)
え? ・・・何をするのかは、秘密ですが、
どうしても気になる方は、直接私に聞いてくださいね(^_-)-☆