昔から、人間とは違う存在たちのことが気になっていました。
おやゆび姫や人魚姫、妖精たちとかドラキャラ
おやゆび姫や人魚とか妖精は、むしろそのうちなりたかった存在だったかも。
そんなものは存在しない、という現代の人間社会の風潮にまみれ、
いつしか架空の存在達なのだと思いこんでいきました。
意識の片隅に葬り去られた存在達。
そんな存在たちは、今でもしっかり私達のそばにいます。
私達が信じようと信じまいと。
私も疑いましたよ、最初は。
でも、もう疑いようがなくなりました。
人間の中にも、特殊な能力を持っている人がいて、
そういう存在たちがはっきり見える人もいます。
そして、そういう存在の子孫だとはっきり言う人もいます。
私の友達にも、そういうのが見えると言う人もいるし、
写真に撮っている人もいます。
でも、いくら人からそういう存在たちがいると言われても、
絶対にいないという人もいたりして、
そういう場合、その人の世界(次元)の中には、いないのでしょう。
限られた次元にしか生きていないのです。
いいとか、悪いとか、そういうのではなく、その人の選択なのだと思います。
私は、そういう存在たちがいると考えた方が、楽しいから、
その存在たちと同じ次元で生きていきたいです。
以前にも、そういう存在たちのことについて書きました。
私が直接、そういう存在たちの存在をリアルに感じたのは、
マヤ(メキシコ)に行くようになってからです。
ちょっとこの写真は、見にくいと思いますが、アルーシュの仕業とマヤの長老フンバツさんが言っていました。
フンバツさんの足元が写っていますね。
木の枝の間や枝の切った面に、ちょうどいいくらいの大きさの石が数個置いてあります。
この木は、儀式をするサークルの周りに植えられていた木で、
前日には、その石はなかったと言っていました。
私は、この時、まるっきり信じていなくて、誰か人間が置こうと思えばいくらでも置ける、なんて思っていました。
でも、妙にその石の置き方がかわいらしかったのを印象強く覚えています。
石は他の木にはなく、その木だけ。
翌日だったかに、チェチェン・イツァのククルカン神殿に行ったのですが、
今度は地面に、絵が描いてある。
場所を移動する途中、歩きながら見つけたもので、
フンバツさんの話によれば、今ピラミッドの話をしたがその内容を表す絵だと言う。
私にはチンプンカンプンで、またまた、人間でも描けるよ~と思っていました。
そんなことを思っていたので、写真さえ撮らず・・・
なんでもいいから、写真に撮っておけばよかったと思いました
これが、初めてマヤに行った2005年の秋のお話です。
今思えば、そういうマヤの存在たちが、私達を歓迎してくれていたのかなと思いました。
このあと2回行っていますが、これほどのアピールはありませんでしたから。
で、この写真は2回目に行った時のもの。
今まで行ったことのないホテルの敷地内で撮影したものです。
このホテルはかつて、グッドニー(モダンミステリースクール・ファウンダー)さんが、クリスタルスカルの返還式を行った場所で、
このサークルは、儀式を行ったその近くにありました。
これを発見する朝、友人と朝食を摂った後、少し遠回りして散歩して帰ろうということになりました。
なにか自分の意志とは違う何かが動いていた感覚があり、水辺の近くを歩きながら、
ふと、マヤでよく出てくる幾何学模様が頭に浮かんできて、
そしたら、しばらくすると、コンクリートの地面にその形が出てきて、
わぁ~出てきた~、と思って、さらに歩いて行くと、
上記の写真の木の枝と葉っぱと実で形成された同じ幾何学模様が出てきたのです。
驚いて見ていると、それが一つではなく、あちらにもこちらにも。
3,4個はあったと思います。
おまけに何を思ったのか、私、コンパスを持参していて、
並べてみると、、、分かりますか?
東西南北がはっきり一致しているのですよ!
さらにおまけにですね、コンパスというものは、磁北と真北というものがあり、
この出現した幾何学模様は、コンパスの方位と少しずれていて、
正確な東西南北を示していたという驚愕の事実!
私は、これを見て、確信しました。
そういう存在たちがいるということを。
マヤでは、昔からARUSH アルーシュと呼んでいます。
いるんですよね。
彼らとのコンタクトは始まったばかり。
もっと仲良くしたいと思っている昨今。
その存在たちは、JOYのエネルギーを持っているというのが分かったので、
とりあえず、なんでも楽しくやると繋がれるような気がして、
試しています