3日前から38℃近く発熱し、翌日は39度以上ありました。
さすがに久しぶりに39度まで上がると、身の置き所がなくなって、
歩こうにもふらふらでした。
これは、もしやインフルエンザか?と思いました。
さらに翌日、熱が少し下がり、少し外出ができるくらいになったので、
職場の病院へ行って、インフルエンザの検査をしたところ、
インフルエンザBの診断がでました。
インフルエンザは、実に17年ぶりです。
治療のための薬は処方してもらったものの、熱も下がって、
症状も少しだけでしたので、
薬を使わないで様子を見てみました。
熱はさらに下がり、熱が出てから3日目になって、鼻汁や咳嗽が多少出ましたが、
それほどではありません。
今はタミフルやイナビルといったものを使用するみたいですが、
17年前はボルタレン錠と抗生剤の投与をうけた記憶があり、
そのころはなかなか熱も下がらないし、症状も鼻汁がひどかったように思います。
インフルエンザの型により、症状や治癒過程は違うかもしれませんが。
薬を使わないでも、いい感じで治ってきていることに少し驚いています。
以前より、身体が病気に対して治りやすい体質に変わったのかもしれません。
食品添加物や農薬などを摂取していると、やはりなかなか治りづらいと聞いたことがあります。
そして、普段から栄養補助食品を補って摂取しています。
今回のケースは、私にはそうだったということでありますが、
他の人にも同じように治るということを保証するものではないことをご了承ください。
症状が重い時には病院へ受診されることをお勧めします。
1日目? ハグをした友人から体が熱いと指摘される。
2日目 発熱に気づく。37.9度
3日目 最高39.2度。1日中寝る。水分補給に努める。食事は食べない。
発熱以外に、全身の関節痛、歯の治療済の所の痛み、胃腸の痛み。
4日目 朝37.5度。やっと外出できるくらいの状態になる。
病院受診し、インフルエンザBの診断受ける。咳嗽、鼻汁が少し出る。
御蕎麦一食摂取。葛湯を摂取。OS-1を飲んだらおいしかったので、
頑張って水分は飲んだつもりだったが、脱水傾向であったよう。
5日目 朝平熱へ。やっと入浴する元気が出て入る。
食欲はそれほどないので、無理に食べないでおく予定。