Gorah's Wings

True Self True Life  今目覚めの時

なりたい自分の計画を立てよう! ~おうし座幸運期~

現在木星は、おうし座を運行中。

 

木星が入る星座生まれの人に、その時期は幸運がもたらされると言われます。

 

だから、おうし座は幸運期。

 

来年5月下旬までです。

 

あと、9か月ありますからよかったですね。

 

何も行動しないで、棚からぼたもちは、そうそうあるものではありません。

 

幸運期と言われて、楽しみにしていたけど、何もいいことはなかった、

 

という話は、よく聞きます。

 

自分の人生を作っているのは、自分の行動です。

 

だから、自分から行動するということが、とても大切なポイントになります。

 

でも、やみくもに行動して、無駄な動きをしていては、結果は出ません。

 

そこには、

 

イデアと思考と、計画が不可欠です。

 

やりたいこと、何か達成したいことを挙げて、

 

具体的に計画し、

 

計画したことをぜひ実行に移してみてくださいね。

 

それが幸運を呼び寄せます!

 

 

ここで、さらに計画についてもう少し、お話ししたいと思います。

 

木星の幸運期とは違うのですけど、

 

計画を立てる時には、

 

数か月とか、短期目標だったら、出しやすいと思います。

 

長期的な数年~数十年単位の計画は、もしかするとなかなか出せないかもしれません。

 

社会の歯車にはまって、身動きが取れないと、

 

考えることも目先の事ばかりで、

 

じぶんの人生を長期的に見て、

 

何がしたいのか、何を成し遂げたいのか、

 

ということが、自分自身でもよくわからなくなっていて、

 

体が動かなくなってから、後悔する、ということになってしまいかねません。

 

一度長期的な計画について、考えてみられることをお勧めします。

 

もし、考えてみても、答えが自分の中で出てこないようなら、

 

毎日自分自身に問いかけてみることをお勧めしたいと思います。

 

すべての答えは、自分自身の中にある、と言います。

 

その答えは、すぐ出てくるか、ずっと後になって出てくるかはわかりませんが、

 

それでも問いかけ続けることで、いつかきっと出てくると思います。

 

人はだれでも、そういうやりたいことを携えて、この地球に来ています。

 

それをやらずして、地球を去るのは口惜しいですよね。

 

後悔なく、やりたいことをやって、人生を自由に思い切り生きていきましょう!

 

 

 

◆人生の実行計画の作り方 ストレスマネジメント

◆なりたい自分を自分で見つける アデプトプログラム&DNAアクティベーション

white-mountain.info

 

神が降りてきた山

3週間ほど前、ツアーナース初体験をしてきました。

 

ツアーについていくナースです。

 

参加者の体調不良に対応します。

 

どんな方がいらっしゃるのか、ドキドキでしたけど、

 

一度も出番なく、皆さんお元気で、無事終了いたしました(*^-^*)

 

上高地を歩くツアーだったのですが、

 

そこは、最近は年に2回くらい通るところでしたけど、

 

いつも素通りで、

 

久しぶりに行きたいなと思っていた所でした。

 

とりあえず、行けてよかったです。

 

ただ、最初から最後まで気が抜けなくて、楽しめなかったですね。

 

ちょっと残念でした💦

 

今度は、個人で行きますよ!

 

f:id:whitemountain:20230817204039j:image

 

ここは明神池。

 

正面は、奥穂高が見えてきます。

 

職場の同僚と3人で、そこに登るのに、えらい長い距離を歩きました。

 

梯子や鎖場とかもあって。

 

ご来光を見るのに、登った絶壁は、明るくなってみたら、鳥肌ものでした。

 

20年以上前でしたかね。

 

若いうちに登っておいて、よかったと思います(*^^*)

 

こうやって振り返ると、行こうと思った時がそのタイミングですね。

 

その時を逃すと、本当に次いつ行けるかわかりません。

 

行きたいという気持ちと裏腹に、

 

行かない理由が頭をよぎることがあるかもしれませんけど、ここは注意です!

 

自分の内側の声を聴いて、決断しましょう!

 

そして、行くと決めたら、

 

山に行くには、計画と準備が重要です。

 

本を読んだり、ネットで調べたり、山用品のお店の方に聞いたりして、しっかりと情報収集します。

 

軽い気持ちでいくと、痛い目に合うし、下手をすると死につながります。

 

私は、怖い話は山ほど聞いています。

 

道迷いや、急な天候の変化で視界がまったくなくなることもあります。

 

それに対応できる準備も必ずします。

 

今は夏山シーズンで、多くの方が山に出かけていらっしゃいますが、

 

痛ましい事故が毎日目に入ってきます。

 

準備はしていても、そうなってしまうこともあると思います。

 

だから、最低限の準備をしないということはありえません。

 

そして、道迷い、滑落したとしても、そこから助かる準備もしてから、

 

出かけましょう!!

 

 

 

white-mountain.info

龍神と蛇神様

先日実家で、「蛇がいた」と、複雑な表情を浮かべて話す母がいた。

 

蛇と言えば、一般には気味が悪い存在なのかもしれない。

 

しかし、人間にも、いろんな人がいるように、蛇にもいろんな蛇がいる。

 

だから、蛇と言っても、自分が持つイメージだけで、

 

気味の悪いものだと判断するのは、いささか早急すぎるのではないだろうか。

 

天照大御神降臨前の昔から、

 

蛇は、日本でも「神様」として、祭られてきているのはご存じだろうか。

 

そして、そのうちに、中国から仏教と同時に龍神、ドラゴンという存在が知られるようになり、

 

もともといた蛇と合わさって、祭られるようになったという経緯があるという。

 

蛇は、もともとは水と関係が深く、人の水への感謝と恐れ、から、

 

心の清めと祈りといった信仰への移り変わりから、祀られるようになった。

 

蛇は水生であること、またその姿が、川や虹、雷と形が似ているところから、

 

水の神様として信仰されたという説があるそうです(ビデオ参照)。

 

私と関わりの深い、マヤの創造神ククルカンも「羽毛のある光の蛇」であり、

 

マヤには、セノーテという、美しい泉が点在している。


f:id:whitemountain:20230706221415j:image

 

 

また、エジプトのナイルの源流という場所の壁画にも、蛇が刻まれており、

 

古代エジプトの神々は、よく頭に蛇を巻いています。

 

f:id:whitemountain:20230706221412j:image

 

インドで出会ったインド人ガイドが、改まった面持ちで、

 

突然、インドのナーガと日本の蛇神の信仰について、語り聞かせてくれた記憶が、

 

懐かしく思い出されます。

 

昨年2022年に、アジア・太平洋水サミットにおいて、

 

水に深い関心を寄せる天皇陛下が記念講演をされているのを拝聴して、

 

今までの疑問が晴れて、とても深い感銘を受けました。

 

30分ほどですが、ご興味ある方は、ぜひご覧ください。

 

www.youtube.com

 

 

 

自分を探求する喜を知るアデプトプログラム

white-mountain.info

芭蕉も詠う 伊吹山

そのままよ 月もたのまじ 伊吹山(いぶきやま)               松尾芭蕉

 

伊吹山は月の力を借りなくても、そのままの姿で十分に美しい。芭蕉は、奥の細道の旅を、この地で終えた。

 

 

ご縁あって、米原(まいはら)を通るたびに、

 

一際優美な姿をした山を眺める機会があった。

 

頂上付近は丸っとしていて、

 

ある程度の標高までは車で行けると聞いていたので、

 

登りやすい山だろうと思っていた。

 

いつか登ってみたいと思いを募らせていた所、

 

先日それが現実のものとなった。

 

f:id:whitemountain:20230605103249j:image

 

山に行きたい、というリクエストを受けて、

 

どの山に行こうか思いを巡らせていると、

 

経験が浅くても登れそうな山ということで、

 

伊吹山を選出。

 

調べてみると、登り20分あるいは40分の2コースがあり、帰りは、1時間のコースもある。

 

実は麓から登るコースもあり、それだと登り4時間、下り3時間。

 

標高1377mということを考慮しても、

 

麓から登るのもあり。

 

麓から登るとすれば、

 

米原駅から登山口まで、登山バスで35分というのも出ている。

 

しかし、登山靴も持っていないメンバーがいたので、

 

ここは無理せず、

 

スカイテラス伊吹山まで車で移動して、往復2時間もかからないコースを選択。

 

金沢を出発して、2時間ちょっとで麓まで来て、

 

そこから、伊吹山ドライブウェイにのり、

 

くねくねした道を30分くらい行ったところにあるスカイテラスへ向かう。

 

その手前のところで、

 

大きな望遠鏡を構えたカメラマンたちが、

 

同じ方向を向いて、固唾を飲んでいる。

 

なんだか異様な緊張感が漂い、気になったが、

 

山の景色でも撮っているのかと想像して、とりあえずは、山頂を目指す。

 

花の季節は、もう少し先になるが、

 

それでも、白や黄色、薄紫色のお花たちや、

 

新緑の葉っぱに囲まれて、

 

自然に癒され、気分が上がる。

 

仲間と他愛もない話をしながら行くと、

 

あっという間に頂上に到着。

 

360度パノラマの景色で、遮るものがないから、

 

その日は風も強かった。

 

気を抜くと、帽子とかいろんなものが飛ばされる。

 

いい景色を見渡せるベンチを見つけて、

 

そこに陣取り、

 

コンロでお湯を沸かして、お茶をする。

 

少し霞んでいたが、琵琶湖も見える。

 

前日は、付近は大雨で停電や浸水もあった影響か、土曜日なのに人は少ない。

 

スカイテラスから頂上までの20分の最短コースは、階段状に整備されており、

 

そのため中には、ワンピース姿の女性もいて、一同驚く。

 

お腹が空いて来たので、お昼前には下山。

 

きれいな空気を吸い、パノラマの景色と緑の中を歩きながら、自然を満喫。

 

あっという間に、スカイテラスまで下山。

 

ご褒美に、薬草ソフトをみんなで食べる。

 

それではお腹は満たされず、

 

そばの発祥地で蕎麦を食べるぞ!

 

と意気込んで、車に乗り込む。

 

しばらく行くと、

 

例のカメラマンたちが、さらに人数を増やして、

 

カメラを構えて、何かの瞬間を待っている。

 

カメラの方向は、先ほどと違う。

 

お腹が空いて、勇んで走らせていた車を、とうとう停めて、聞いてみる。

 

イヌワシがいる」

 

イヌワシとは、石川県の県鳥だ。

 

でも、ここは滋賀県

 

伊吹山は、イヌワシで有名なのか?

 

県鳥ではあるけれど、今までに見た記憶はない。

 

さらに車を走らせたその先に、適度な間合いを取った10人近くのカメラマン達がいた。

 

どこにそのイヌワシはいるのか、見てみたいと思った。

 

車を駐車して、カメラマン達がいるところに駆け寄る。

 

みんな一瞬のタイミングも逃さないように、ファインダーをじっと覗いている。

 

そこに分け入って、遠慮がちに聞いてみる。

 

三脚を出して、急いで準備し始めた中年のカメラマンが、早口で教えてくれた。

 

「あそこの四角い岩のところにいるよ。肉眼じゃあ見えないな」

 

四角い岩、と言っても、どこの岩かさっぱりわからない。

 

探すうちに、どれも四角い岩に見えてくる。

 

途方に暮れていると、奥のほうでカメラを構えていた別の中年の男性が、

 

「これを使うといいよ」と言って、双眼鏡を貸してくれる。

 

しかし、双眼鏡は覗くとすでに拡大されているから、

 

場所がはっきりわからないうちは、使いようがない。

 

「これを見るといいよ」と、今度はファインダーを見せてくれる。

 

ファインダーから目を離したすきに、大事な瞬間を逃すリスクがあるのに、

 

その人は、始終穏やかに親切に教えてくれた。

 

あそこにいる!

 

f:id:whitemountain:20230605200152j:image

 

やっとわかって、双眼鏡でその姿を確認。

 

つがいだった。

 

仲良く、四角い岩の横で羽を休めていた。

 

このつがいの巣は、反対側の山の斜面にあるのだと言う。

 

イヌワシの行動範囲を熟知しているようだった。

 

羽を広げると2mにもおよび、

 

この時期は、シカの出産シーズンで、子ジカも襲うことがあるという。

 

一つ一つの話に感心しながら、初めて聞くイヌワシの生態に相槌をうつ。

 

残念ながら、飛び立つ瞬間を見ることはできなかったが、

 

私たちは十分満足して、

 

イヌワシのことを教えてくれたことに感謝して、その場を足早に離れる。

 

 

 

イヌワシが県鳥と言うなら、石川県にもいるはず。

 

次に白山に登るときには、空を見ながら歩くとしよう。

 

そんなことを半分考えながら、蕎麦屋へと急いだ。

 

 

 

white-mountain.info

タイムスリップな春祭り

先日、実家の地域の春祭りがあり、

 

姪っ子と甥っ子が、笛や太鼓で参加すると言うので、

 

隙間時間ができたので、行ってきた。

 

春祭りをじっくり見るのは、何十年ぶりだろうか。

 

f:id:whitemountain:20230426220200j:image

何ヶ所かに、こういった旗が立てられていた。

 

誰か知っている人がいないか、探してみたけど、

 

よくわからない。

 

風貌が変化してしまったか、本当に知らない人ばかりなのか。

 

掛け声や、鐘、笛の音が、懐かしい。

 

子供の頃は、獅子舞を見過ぎて、

 

つまらなく思ったものだが、久しぶり見るといいものだ。

 

子供の頃には気づかなかったことが、目新しく目に映る。

 

f:id:whitemountain:20230426220926j:image

 

f:id:whitemountain:20230426220933j:image

 

次の用事があったので、早々に退却。

 

家までの道を歩いていると、

 

こぢんまりと景色が小さくなっていた。

 

こんなに狭い道だったかな?

 

中学生の頃から見ると、体が大きくなったから、

 

きっとそのせいだろうと思った。

 

新緑の気持ちいい空気が流れる中、

 

ふと用水路を見ると、何かいる!

 

これまた何十年ぶりかに見た、タニシだ‼︎

 

f:id:whitemountain:20230426221856j:image

 

このところ、探してもいなかったので、

 

環境汚染で、きれいな水にしか生息できない生き物は、

 

もうこの辺では生きることができなくなってきているのだろうと思っていたので、

 

とても嬉しかった。

 

ここにもいる、あそこにもいる、

 

とあちこち立ち止まりながら、見ていると、

 

少し離れた向こうの道の真ん中で、

 

こちらの方を見ている人がいる。

 

祭りの行方を確認している風だった。

 

多分あの人は、一番古い幼馴染のお兄さん。

 

これまた何年ぶり?何十年ぶり?だろうか。

 

軽く会釈すると、会釈で返してくれたが、

 

多分誰だかわかってないだろうな。

 

今度、その幼馴染とは会う予定だから、話のネタにするとしよう。

 

しばらく行くと、またタニシを見つけたので、

 

今度はしゃがんでマジマジと見ていた。

 

ゆっくりだが、動いている。

 

すると、後ろで声がして、

 

振り返ると、今度は、2番目に古い幼馴染のお母さんと妹さんがいた。

 

4年ぶりくらいか?

 

あらー、と声を上げて久しぶりの再会に沸く。

 

自分の不可解な姿を慌てて説明する。

 

幼馴染のお母さんも、もう何十年もタニシを見ていないと言って、妹さんと共に、見入る。

 

メダカもいて、セリも生えていて、

 

この辺の水がきれいになったようだと、みんなで喜んだ。

 

コロナで、この3年間は、ほとんど外食していなかったけど、

 

これから少しずつ出歩く予定とのこと。


ひとしきり話をして、お別れした。

 

 

まるでタイムスリップしたかのような1日だった。

 

 

 

https://white-mountain.info/

 

 

 

 

サウダージ 〜玉置さんのコラボ〜

前回に引き続き、玉置さんテーマです(*^^*)

 

玉置さんは、その時々で、いろんなアーティストとコラボをしています。

 

何年か前に見て、私の中でヒットだったのは

 

EXILEと歌った「Ti  amo」。

 

そして、先日見つけたのは、これ。

 

やばい。。。

 

毎日見てます💦

 

ポルノグラフィティ岡野昭仁さん歌う「サウダージ」の曲自体いいからなのですけど、

 

沖仁さんのギターも、すごくハマっていて、とてもエモーショナル。

 

「私は私と、はぐれるわけにはいかないから・・・」

 

最初の出だしから、ハートを射抜かれてしまいました。

 

www.youtube.com

 

 

メロディー 〜玉置浩二さん〜

以前に、「行かないで」(玉置浩二)をこちらのブログで、ご紹介しました。

 

あの曲は、香港、カザフスタン、中国ですごく有名で、他の歌手もカバーしている歌です。

 

whitemountain.hateblo.jp

 

今回は、「メロディー」(玉置浩二)をご紹介。

 

数年前に友人と、玉置さんのディナーショー(金沢)に行った時に初めて生で聞きました。

 

この曲をCDでも聞いたことがあったのですけど、

 

シングルでもなかったし、バラードで静かな曲だったんですね。

 

だから、特別に好きというわけでもなかったのですが、

 

途中から、泣けてきて、

 

最後はどうしようもないくらい号泣してしまいました。

 

あの頃は、悲しいことはなかったので、自分でもどうして涙が出るのか、

 

訳が分からなくて、唖然としていました。

 

最近、YOUTUBEで、この曲を見かけて、見てみたら、

 

やっぱり泣けてきて( ;∀;)

 

動画の並びで、曲を聞いたリアクションをテーマにしたものがあり、

 

それをのぞいてみると、やはり同じ「メロディー」を見て、泣いている!

 

それも、歌詞の意味を把握していないオランダ人が。

 

私だけじゃないということを知り、驚いたのでした。

 

どの「メロディー」も泣けますが、こちらを貼り付けます。

 

www.youtube.com

1997年11月のものです。

 

玉置さん、若い。

 

www.youtube.com

 

こちらは、オランダのリアクション動画なんですけど、

 

この方、ゲストを呼んで、あと2回この「メロディー」を紹介しています!

 

そのうち日本にいらして、玉置さんのコンサートにも行ったようです(*^^*)

 

3分24秒くらいから、曲を見始めますが、

 

最初から、「どうしてこんなにエモーショナルになるのか自分でもわからない」

 

とおっしゃっています。

 

しばらく、毎日見てしまいそう・・・